インドからミルクティ

42杯目 インドの大晦日

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1996年12月31日 大晦日です。
まさかインドで大晦日を迎えようとは夢にも思わなかった。
あいかわらず天気が絶好調! 
見事なインド晴れ、旅も6日目を迎えました。
ホテルでの朝食は名物料理「マサラドーサ」だと昨日聞いていたので、楽しみにしていました。
いつものごとく早めにレストランへ、まだ同じツアーに人は誰も来ていなかっ
た。まぁ絵葉書も出したかったので、ロビーでふらふらしていると、にこやかに川田
嬢が登場し
「まだ少し早いですけど、よろしかったら、朝食どうぞ」
というわけで、まだ誰もいないレストランで「マサラドーサ」を待つ。
「マサラドーサ」は、芋類で作ったクレープのような皮に、カレー風味のジャガ芋、
豆などを包んだ料理である。大きさは30cmぐらいあった。でも皮の大きさにして
は、具が少ない。これに辛い「たれ」をつけて食べる。この「たれ」が大変辛い!
でもミルクティの味はあまり変わらなかった。
辛い料理には「ミルクティ」が一番です。
朝食が終わり、ホテルのロビーで出発を待っていると、昨夜の「お元気兄ちゃん」が登場。
「ゆっくり眠れましたか??」などと相変わらず朝から元気がいい。
今日は「ムンバイ」観光です。
皆が揃ったところで「ムンバイ」のガイドさんが紹介される。
サリーを着た品のいいおばあさんです。
ラジャーン氏は北インドのガイドのため、ここから先はガイドができないそうです。
普通なら「ジャイプール」で別れるはずでしたが、ツアーの1人の旅行の延長手続きのために、最終日まで特別に同行するということになったそうです。
でも我々にとっては非常に心強いことです。
「ムンバイ」のガイドは「シャンター」さんという名前でした。
日本語を習って3ヶ月だそうです。
しかし、たった3ヶ月でガイドができるようになるとは、恐るべきインド人の語学力 !
もともとこの「ムンバイ」の観光は予定外でした。
「オーランガバード」に行く飛行機の時間が変更になったため、急遽組み入れられました。
デリーの市内観光が飛行機の都合で、駆け足になったことも関係しているかもしれませんが、まぁラッキーであったことには違いありません。
「どうりで旅行の予定表が空欄ばかりなわけだ」と納得。
なにせ、旅行の予定表が今まで行った国と違い
「午前:ジャープール観光 午後:飛行機でムンバイ」
などと書かれているだけで、何時の飛行機とか、何時にどこへ行くとか、どこで昼食とか書かれていません。
「午前」と「午後」と書かれているだけで、正式な時刻は書かれておりません。
バスに乗り込み「ムンバイ」観光がはじまります。

41杯目 ムンバイは、タージがいっぱい

43杯目 大晦日のムンバイ観光

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