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社畜にされやすい会社は、こうやって見抜け

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日本は大手企業を中心に、高学歴の人材を雇用しているにも関わらず、その生産性は極めて低いことが知られています。
事実、公益財団法人・日本生産性本部の調査結果によると、日本の労働生産性は、主要7ヶ国(G7)の中で最下位という低さ

その割には、労働時間が長い

今回のお話は、
社畜にされやすい会社は、こうやって見抜け
と題して、典型的な社畜化が進んでいる企業について考えてみよう

社畜とは

いろいろな定義がありますが、だいたいこんな感じ

会社の言いなりでひたすらに働かされる人を社畜と比喩して呼ぶことがあります。
やる気があって会社に尽くしているわけではなく、そこに自分の意思がないことが特徴である。

社畜のほうが都合が良い

企業体質にもよりますが、社員が社畜化してくれたほうが都合が良いと考えている経営者がいます。

単なる、労働力、創造性など求めない、残業している人のほうが、評価が高い

こういう企業体質は、社畜となりやすく

「言われたことをやっていればいい」

と社員は思い始め、ダラダラと仕事をするようになります。

そんなんじゃ、業績伸びないよね

いえいえ こういう会社は、利権をがっちり握っているか、詐欺めいた商法で情弱がだまってカネを落としてくれるような場合が多く、業績は安定しています。

その割、給与が安く、残業も一定以上行わないと残業代にならない場合が多い。
また、こういう会社は、退職金はありません。

退職するなら どうぞ ご自由に というのがモットーです。

まるで ブラック企業のようですね

社畜が生まれやすい会社の体質

社畜が生まれやすい原因は、経営陣の影響が極めて大きい。

  1. 昼休みになっても誰も席を立たない
    正確には、上司が席を立たないと昼に行けない雰囲気がある。
  2. 退社時間になっても誰も席を立たない
    昼休みと同じ現象で提示に帰る人は「できない人」と上司の評価が低い
    仕事が終わっているのに ダラダラと会社に残るのは、残業代稼ぎと長時間労働=評価に影響している。
  3. 案件をまとめても経営層が握りつぶす。
    「自分が理解できなければ 理由なく 握りつぶす」
    テレビ、新聞、知人の情報しか情報源がないため、知見が極めて狭い。
    ネットの情報は、インチキと考えている。
  4. 社長に気に入られることが重要
    「最も重要なことは、社長に気に入られること」
    社長が絶対でその意見が違っていると思っても絶対に口に出さない。
    なぜなら、即刻 クビ 退職となります。
    また、見積書を社長に気に入られるようにだけ調整するので大体「安かろう悪かろうな発注」が多い。
  5. 上層部が社長の子飼いとなっている
    「どんな小さなことでも社長の意見=絶対正義なので、間違っていても誰も反対しない」
    失敗したプロジェクトは、社長の意見を取り入れたことが多いことに気がついているのに自覚がなく、社員に責任を被せて退職に追い込む
  6. 社長の犬がウロウロしている。
    上層部だけではなく社員の中にも「社長に媚びる犬」がうろうろしています。
    こういう人は、同僚から嫌われている場合が多いのに自覚がなく
    「私は、できる人」と勘違いしている。

儲かっているからいいか

前章であげてきた会社は、

「儲かっているからという状況で存在」しているので「利権構造が崩れたり」「法規制が改正されたり」すると一気に経営悪化となります。

また、社員も含め 会社の内側(正確には社長)にしか 目が向いていないため、社会情勢の変化に弱いという特徴があります。

ですから、社長の判断ミスひとつで会社が崩壊しかねないわけです。

また、経営悪化に関して、経営者の判断ミスを認めず 部下に責任を負わせる場合もあるので注意が必要です。

まとめ

自分は多くの企業の中で仕事をしえきました。
また、企業の立ち上げメンバーで成功と失敗を経験しています。

今回、社畜化にされやすい会社として傾向を述べてきましたが、自分が務めている会社が該当するようでしたら、自分が社畜化していないか 考えてみてください。

楽だからこのままでいいや

と思ったら、そのまま務めればいいだけで 強制はしません。

でも、自分のスキルアップを目指したいならば

「人材の需要があるいまのうちに」転職を考えてもよいかも知れません。

 

  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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