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中国 ローマ教皇庁(バチカン市国)に外交関係樹立のための前提条件として「台湾との断交」を提示

ソドム バチカン教皇庁最大の秘密

中国は、いろいろなところに文句を言い始めました。

中国は最近、ローマ教皇庁(バチカン市国)に外交関係樹立のための前提条件として「台湾との断交」を提示したという事実が伝えられた。

これは、「一つの中国」原則により台湾と公式的な関係を維持している他の国々に対し二者択一を迫るというこれまでの方式を適用したものであり、教皇は戸惑いを隠せない様子である。

きょう(26日)台湾日刊紙の連合報と中国時報などは、イタリアメディアから引用し「中国が自国との修交を望んでいる教皇庁に対し、台湾との断交を要求した」と報道した。

「教皇庁はこのことに対し、中国・北京にまず大使館を設立した後、教皇庁と台湾の関係を改めて論議する案を提示したが、中国側はこれを受け入れなかった」と付け加えた。

教皇庁が中国・台湾との関係について明確な枠を提示したのは、今回が初めてである。

新聞は「教皇庁は、米国と中国の対立により台湾海峡において軍事的衝突の危険が高まっていることに対し懸念している」とし「中国は、対話を維持しようとする教皇庁に対してしきりに “選択”を強要していることから、困惑した状況となっている」と伝えた。

実際、主導的に外国との断交をした前例のない教皇庁としては、中国のこのような立場に「進退きわまった状態だ」という見方が出ている。

2021/10/26 16:55配信
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https://s.wowkorea.jp/news/read/320376/

台湾問題にピリピリしている中国
軍事行動を起こせば大きな問題になることは必須
と言って 米国とやり合うのはいろいろな意味でダメージが生じる。

しかも国内は電力不足、水害、不動産問題、IT企業の締付け、ゲームの規制、ウィグルの人権問題は、欧米で強く非難されている。

冬季オリンピックを控える中 何が起きても不思議ではない状況と思えるのだが・・・

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はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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