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コロンビアでミツバチが死んでゆく 原因は、アボガトと柑橘類の栽培で使っている農薬の影響か?

ミツバチと文明:宗教、芸術から科学、政治まで文化を形づくった偉大な昆虫の物語

ミツバチが絶滅すると人類どころか多くの動植物が絶滅すると言われています。

はちみつ、野菜、フルーツをはじめ 人どころか多くの動物は食糧不足により絶滅の危機を迎えると言われている。

ミツバチは、受粉に必須な昆虫です。
受粉がされなければ、人が、受粉作業などを行わなければならなくなり、野菜やフルーツも高騰するだろう。

そんな重要な役目を担っているミツバチが減少しているという。

今回の日本のニュースに出てこないニュースでは、
コロンビアでミツバチが死んでゆく 原因は、アボガトと柑橘類の栽培で使っている農薬の影響か?
と題して、コロンビアのミツバチに何が起きているか考えてみよう。

最後まで読んでいただけたら幸いです。

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コロンビアのアボガド

コロンビアでは、アボガド栽培が盛んである。
20億ドル(約2000億円)規模の需要をもつ米国市場参入により、2017年までに41万2000人の農民が貧困から抜け出しています。

さらに米国市場向けで柑橘類の輸出も始まり、コロンビア産のブランドが確率しつつあります。
日本でもコロンビア産のアボガドが輸入開始となりました。

コロンビア=麻薬、石油依存、ゲリラというイメージも少しずつ脱し始めています。

しかし、行き過ぎた農業改革は、思わにところに影を落とし始めました。

農薬の問題

空前のアボガドブームによりコロンビアの農業が有名になりましたが、それと引き換えにミツバチの大量死がみられるようになりました。

コロンビアのアンティオキア県にあるウレゴの養蜂場では、12の巣箱の3分の1が壊滅、その数は、約16万匹

その原因は、フィプロニルと言われる農薬の問題だと言われています。

フィプロニル
フィプロニル(英:fipronil)は、バイエルクロップサイエンス (de:Bayer CropScience) の前身であるローヌ・プーランが開発した、フェニルピラゾール系殺虫薬のひとつで防疫用殺虫剤、シロアリ駆除でヒマワリやトウモロコシ、温室栽培で使われていました。

使われていました

という言葉からわかるように現在では、欧州では禁止、米国と中国では制限されています。

ミツバチへの毒性が強く、ネオニコチノイド系農薬と同じ浸透性農薬の「フィプロニル」が、2017年8月末をもってEU(欧州連合)域内の市場から消えました。

日本では

日本では、ゴキブリなどの駆除剤のほか、農薬としてコメ、キャベツ、トウモロコシなどに使われている。

世界保健機構(WHO)は「ヒトへの毒性中程度の物質」に分類しているが、長年農薬による健康被害を研究している東京女子医科大学・東医療センターの平久美子医師は「フィプロニルはネオニコチノイドと同じく、神経細胞の受容体に作用する薬で、慢性持続摂取により、何らかの健康影響が出る可能性は否定できない。食品や環境からの持続摂取は、たとえ少量でも好ましくない。作物に使うとしても、頓用に限るべき殺虫剤の一つだと思っている」と言う。

規制がゆるい日本

日本では、電磁波や農薬など 一部で欧米より規制が緩いものが多い。
日本だから安全だ? というのは、早計であろう

日本は、農薬の使用量がとりわけ高い。平成22(2010)年までのデータによると上から中国、日本、韓国、オランダ、イタリア、フランスの順で、単位面積あたりの農薬使用量は、アメリカの約7倍とも言われています。

欧州の旅行会社ではこのようなパンフレットが旅行客に渡されていると言います。

「日本へ旅行する皆さんへ。日本は農薬の使用量が極めて多いので、旅行した際にはできるだけ野菜を食べないようにしてください。あなたの健康を害するおそれがあります」

これは、本当なのだろうか?
自分で調べることも大切だと思います。

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  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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