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週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 過去記事アーカイブ

週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 2021/2/8~2021/2/13

2月

2021年2月14日は、バレンタインディ
そして、2021年2月13日の深夜 福島県沖で大きな地震がありました。
自宅では、スマートフォンが複数あるので一斉に警報が鳴り出して止めるのにバタバタしました。

台風と違っていきなりやってくる地震は、怖いことを実感しました。

一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びました。

今週もよろしくお願いいたします。

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2/8(月)

謎の「モノリス」、久しぶりに出現 今度はトルコに

 トルコ南東部に謎の柱「モノリス」が現れ、治安部隊が警備を行っている。
金属製のこの柱は5日、世界遺産の神殿「ギョベクリテペ」の近くで見つかった。地元メディアによると、柱には「月を見たければ空を見よ」と刻まれている。
謎の物体を一目見ようと地元の人が多く集まったため、治安部隊が呼ばれた。


トルコで発見されたこのモノリスは、米ユタ州の砂漠に昨年現れたものと似ている。ユタ州のモノリスはその後、忽然と姿を消した。

モノリスブームが終わった と思ったら トルコのギョベクリ・テペ遺跡は、謎の古代遺跡
遺跡として、(ふるさで)ブッチギリの古代文明

ギョベクリ・テペの遺丘に残された構造物は非常に古く、紀元前1万年から紀元前8000年の期間に建てられた。祭祀に用いられたと考えられるこれらの構造物には2段階の発達が見られる。第一段階(先土器新石器A(英語版))では巨大な丁字型の石柱がいくつも円を描くように並べられている。物理探査(リモートセンシング)により石柱の総数は200本以上、それらの描き出す円が20確認されている。各石柱は6メートル以上、重さは20トン。それらが基盤岩に穿たれた穴にはめ込まれている[4]。第二段階(先土器新石器B(英語版))では石柱は小さくなり、磨かれた石灰の床を持つ長方形の部屋に立てられた。遺丘の隣に位置し発掘調査が待たれている構造物は1万4000年から1万5000年前のものであることがトポグラフィック・スキャン[訳語疑問点]によって明らかにされた。これはともすれば更新世を1000年遡行することになる[5]。先土器新石器B期が終わると遺跡は打ち捨てられた。比較的新しい構造物にはギリシャ・ローマ時代のものも見られる。

ウィキペディア

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2/9(火)

WHO、武漢研究所漏えい説否定 新型コロナ起源解明で調査団

 【武漢共同】新型コロナウイルスの起源解明のため中国湖北省武漢を訪問中の世界保健機関(WHO)の国際調査団は9日、現地で記者会見を開き、中国科学院武漢ウイルス研究所からウイルスが漏えいした可能性は極めて低いとの見解を示した。米国のトランプ前政権が主張していた同研究所からの漏えい説を否定した形だ。

WHO専門家のベネンバレク氏は漏えい説に関して「今後は調査しない」とする一方、人にウイルスを広げた動物の調査が引き続き必要だとの認識を示した。会見に同席した中国側の担当者は、ウイルスは人為的に作られたものでも同研究所から漏れたものでもないと強調した。

一年後に調査に出ても「とっくに証拠隠滅に決まってる」わけで しかも一日も調査していない。

このWHOの調査は、来年の北京オリンピック開催のための忖度調査と言わざる得ない。
カネを出している組織、国に忖度するのは、何も日本だけではない。

国連やIOCなどの 国際組織なんて所詮カネとコネと欧米中心の忖度集団 であるということを知ったほうが良い。

2/10(水)

ミャンマー国軍、スー・チー氏党本部を強制捜査 捜査後の党本部内部、独占映像

【2月10日 AFP】ミャンマー国軍は9日夜、アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)氏率いる国民民主連盟(NLD)の本部を強制捜査した。NLDが明らかにした。AFPは10日、NLD本部の独占取材を許可され、党本部の内部を撮影した。

関係者によると9日夜、治安部隊が急襲し、強制的に立ち入られたという。NLD代表を臨時で務めているウー・ソー・ウィン(U Soe Win)氏が、強制捜査を受けた後の内部の状況を見せた。ドアの鍵やインターネットサーバーの機器類が壊されていた。

NLDはフェイスブック(Facebook)の公式ページで「軍事独裁者が午後9時半ごろ、NLD本部を急襲・破壊した」と発表していた。また、これに先立ち国連(UN)は、ミャンマー軍に民政への回帰を求め、デモ隊への暴力を「容認できない」と非難した。

ミャンマーでは9日もデモがあり、4日連続となった。国軍が「安定」を脅かす抗議行動に措置を講じると警告し、5人を超える集会の禁止を命じていたが、それでもデモが開かれ、警察は複数の都市でデモ隊に向けて放水。首都ネピドーではゴム弾を発砲し、ミャンマー第2の都市マンダレー(Mandalay)では催涙ガスを使用した。

少なくとも1人の救急医によると、国軍は実弾も使用。23歳の男性と19歳の計2人が撃たれ、搬送先の病院で重体になっている。この医師は「直ちに死に至る恐れがあるためわれわれは手術をしない。手術をすれば彼らが亡くなると100%確信している。医療処置を行いながら容体を見守っている」と説明した。

映像は強制捜査を受けた後のNLD本部内部、10日撮影。(c)AFPBB News

欧米、そして米国に逆らえない日本のニュースでは、軍事政権=悪 という図式で報道されているわけですが、

では、アウン・サン・スー・チーさんは、ミャンマーで何をしてきたのだろうか?

そもそも彼女は、ミャンマーーに長く住んでいなかった。
彼女が、実験を握っても結局 ミャンマーはなにも変わらなかったわけです。

米国は、ミャンマーの軍事政権を避難しているわけですが、そんなことより○国のあのジェノサイド(疑惑)のほうがもっと非難されることであろう。

翌日、米国大統領は、中国に対して懸念だけ伝えているけど 懸念だけ
ミャンマーと○国のジェノサイド(疑惑)は、どっちが悪なのか よぉーっく考えればわかるよね

国連という組織も批判しないし調査団も送らないことについて
「なんで問題にならないの?」

国際捕鯨委員会だってインチキな組織だったし、そもそも国際組織なんて欧州が中心のルールに日本も気づけよ
気づいているかも知れないけど 言えない というのが本音7日も知れないね、

米国の民主党政権は、戦争の危険があるので要注意です。

2/11(木)

アメリカ大陸最古の遺跡、不法占拠で危機的状況に ペルー

【AFP=時事】5000年前から残る南北アメリカ大陸最古の遺跡が、不法占拠の問題に直面している。遺跡を占拠している人々は、コロナ禍で他の選択肢がないため仕方がないとしている。

不法占拠の問題が起きているのは、ペルーのカラル(Caral)遺跡で状況は深刻だ。遺跡を発見し、調査を進める考古学者のルース・シェーディー(Ruth Shady)氏に対しては、作業を中断しないと殺害するとの脅迫まで届いている。

複数の考古学者らは、コロナ禍による全国的なロックダウン(都市封鎖)が実施された昨年3月ごろから、不法占拠および破壊行為が始まったとAFPの取材チームに話した。

そのうちの一人、ダニエル・マイタ(Daniel Mayta)氏は、「国有財産であるこの遺跡に侵入し、食べる目的で植物を栽培している」と説明した。

「5000年前の文明の証しを破壊する、非常に有害な行為だ」

カラルのあるスーペ渓谷(Supe Valley)は、首都リマから北に約180キロ、太平洋から西に約20キロに位置する。

カラル文化は、紀元前3000年から同1800年頃にかけて、砂漠地帯で発展を遂げ、南北アメリカ大陸における文明の発祥地となった。世界的に有名なインカ(Inca)帝国を最大45世紀ほどさかのぼる。

シェーディー氏は、遺跡占拠の裏には、金もうけのために、国有地や保護区に違法に居座る土地の密売業者がいると話す。

「私たちは、コロナ禍の(厳しい)状況をいいことに遺跡を占拠し、小屋を建て、機械で土地を耕す者たちから脅迫を受けている…彼らはそこにあるをすべてを破壊する」

ロックダウン中には、この地域から遺物が複数持ち去られた。昨年7月には、遺跡を一部破壊したとして容疑者2人が逮捕されている。遺跡からはミイラや土器などの遺物が見つかっている。【翻訳編集】 AFPBB News

新型コロナウィルスの影響でこれからもいろいろなことが、どさくさに紛れて起きるんだろうな。

2013年4月19日、麻生太郎副総理は、米国戦略国際問題研究所で、「世界中ほとんどの国で民間会社が水道を運営しているが、日本では国営もしくは市営・町営である。これらをすべて民営化する」と発言

日本の水道事業が、民営化(しかもフランスの会社が多い  )仏ヴェオリア社

あとは、検索してみてください。
本当化嘘かは、疑問ですが・・・

法律もこのタイミングでいろいろと決めてしまいそうです。

2/12(金)

「コロナは中国から始まったと思う」WHO調査団メンバー

 【ジャカルタ=一言剛之】中国湖北省武漢市で新型コロナウイルスに関する現地調査を行った世界保健機関(WHO)国際調査団のメンバー、オーストラリア人研究者のドミニク・ドワイヤー氏は10日夜、豪放送局ナインニュースのインタビューに対し、「新型コロナは中国から始まったと思う」とする見解を述べた。

微生物学と感染症の専門家であるドワイヤー氏は「中国以外の地域から始まったとする証拠は極めて限られている」と指摘し、コウモリを媒介して感染した可能性が最も高いとの考えを述べた。中国側の対応については「見解の相違や熱の入った意見の応酬はあったが、誰もが正しいことをしようと努めていた」と評価し、調査でウイルスへの理解が深まったと強調した。

そんなのわかっているけど 研究者として これがギリギリの意見なんだろうな

昨年のWHOテドロス氏の言葉をみれば「忖度は確実」だよね

1/19 人から人への感染リスクは少ないだろう
1/22 緊急事態には当たらない
1/28 中国が迅速で効果的な措置を取ったことに敬意を表する
1/29 中国から外国人を避難させることは勧めない
人の行き来を維持し国境を開放し続けるべきだ
   中国の尽力がなければ中国国外の死者は更に増えていただろう
   中国の対応は感染症対策の新しい基準を作ったともいえる
   中国国外の感染者数が少ないことについて中国に感謝しなければいけない
2/5 740億円の資金をWHOに投資しろ
2/8 致死率は2%ほどだから、必要以上に怖がることはない
2/13 中国のたぐいまれな努力を賞賛する
2/18 新型ウイルスは致命的ではない
2/24 パンデミックには至っていない
2/27 中国の積極果敢な初期対応が感染拡大を防いだ⇒防いでないし
3/12 「パンデミック(世界的流行)とみなせる」と表明
4/6 どんな状況においても(マスク着用は)勧めない

こんな組織を信奉している日本なんてバカとしか言えない。

2/13(土)

バイデン政権、グアンタナモ収容所閉鎖へ協議 オバマ氏政策復活

[ワシントン 12日 ロイター] - バイデン米政権は、キューバ・グアンタナモ米海軍基地にある収容施設の在り方について、オバマ政権が掲げた施設閉鎖を目指し、正式な検証を開始した。政権当局者が12日に語った。

関係筋2人はロイターに対し、内部の議論に関与している側近が今後数週間から数カ月の間にバイデン大統領による大統領令署名を検討していると明かした。

国家安全保障会議(NSC)のホーン報道官は「グアンタナモ閉鎖という幅広い目標に沿って、バイデン政権が先の政権から受け継いだ現状を評価するため、NSCとしての手続きを進めている」とロイターに語った。

当面は、オバマ元大統領のグアンタナモ閉鎖政策を何らかの形で復活させる可能性がある。前任のトランプ前大統領は17年の就任時にオバマ氏の政策を撤回した。

マスコミに押されまくって政権をとった日本の民主党と同じニオイがするのは気のせいでしょうか?

(CNN)ジョー・バイデン大統領は、コロナウイルスのパンデミックに迅速に対処し、ドナルド・トランプ大統領の政策の多くを解体することを目的とした大統領命令、行動、覚書に署名しました。

バイデンが政権の最初の日に取った30の執行行動には、トランプの国境壁の建設のための資金提供の停止、主にイスラム諸国を対象としたトランプの旅行禁止の撤回、連邦財産へのマスク義務の課し、ワクチン供給の強化、海外旅行者の要求が含まれます米国に旅行する前に、Covid-19検査が陰性であることを証明するため。

このままでは、米国経済はきびしくなるのでは? 行き詰まった先は、戦争となるのは、これまでの米国の歴史を見ればわかるのではないでしょうか?
平和といいつつやらかす可能性もある

まとめ

東京オリンピックが揺れている。
オリンピックは、40年毎に呪いがあるという

1940年 札幌冬季五輪
日中戦争のため中止

1980年 モスクワ五輪
ソ連のアフガニスタン信仰のためボイコット

2020年 東京オリンピック
新型コロナウィルス、エンブレムのデザイン盗作騒ぎ、国立競技場のデザイン変更とデザイナーの突然死
そして 2021年 開催直前でJOC会長の辞任

やはり、呪われたオリンピックになるのだろうか?

今週は、どんなニュースが出てくるか楽しみです。

夕方のひととき お付き合い頂き ありがとうございました。

では、また来週

https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS

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  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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