日本のニュースに出てこないニュース

同化政策「文化絶滅」の懸念 中国 内モンゴル自治区で何が起きているかニュースを見てみよう

戦争と共産主義 【復刻版】: 昭和政治秘録

中国外相が来日、経済の武器を使って、中国に文句を言うなといったかどうかはわかりませんが、媚を売る日本の政治家たちのニュースに隠れて

こんな事件が起きている。

今回の日本のニュースに出てこないニュースでは、
同化政策「文化絶滅」の懸念 中国 内モンゴル自治区で何が起きているかニュースを見てみよう
と題して、AFPニュースに出ていることについて考えてみよう。

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中国・内モンゴル、標準語教育に住民反発=同化政策、「文化絶滅」の懸念

まずは、2020年9月6日 に報道されたニュースを掲載します。

【9月6日 時事通信社】中国北部の内モンゴル自治区で、小中学校の授業で使う言語をモンゴル語から標準中国語に変更することにモンゴル族住民が反発し、抗議デモや授業のボイコットが相次いでいる。当局は参加者の拘束など弾圧を強めている。

同自治区は1学期開始前の8月26日、少数民族系の小中学校1年の国語の教科書をモンゴル語から標準中国語にかえると通知。来年以降は段階的に道徳や歴史にも中国語授業を広げる方針だ。保護者や一般市民が各地の街頭で抗議活動を展開し、授業をボイコットした生徒は数千人以上とみられる。

米国のNGO「南モンゴル人権情報センター」によれば、警察はデモ参加者を暴力的に取り締まり、一部を拘束。インターネット上で100人以上の参加者の顔写真を公開し、出頭や情報提供を呼び掛けた。寄宿制の学校では生徒が自宅に帰らないよう警官隊が敷地を封鎖したという。

AFP通信によると、住民の1人は「ほとんどのモンゴル族は授業の変更に反対だ」と述べ、子供が母語を流ちょうに話せなくなると危惧。「言葉は数十年で絶滅の危機にひんする」と訴えた。

こうした「同化政策」は、チベット自治区や新疆ウイグル自治区でも進む。「中華民族」の結束を目指し標準中国語の浸透を図る習近平政権は異論を排除する構えだ。趙克志国務委員兼公安相は2日まで内モンゴル自治区に入り「反分裂闘争を推進し、民族の団結を促せ」と警察幹部に訓示した。

国際社会には波紋が広がり、モンゴルのウランバートルでは抗議活動が行われた。エルベグドルジ前大統領はツイッターで「モンゴル文化のジェノサイド(抹殺)は生存への闘いをあおるだけだ」と非難した。しかし、中国外務省の華春瑩報道局長は3日の記者会見で「国の共通言語を学んで使うのは各市民の権利であり義務だ」と主張し、批判に耳を貸そうとしなかった。(c)時事通信社

AFP BBニュース

このニュースに続いて その後の状況が報道された。

内モンゴル、奪われる言葉と誇り…「漢語教育強化」当局の弾圧厳しく

2020/10/26

 中国の内モンゴル自治区をはじめ6省・自治区の少数民族が通う小中学校で今秋から、モンゴル語など少数民族言語を使う授業を大幅に減らし、標準語(漢語)教育を強化する改革が始まった。習近平指導部による少数民族の漢族同化政策が背景にあるとみられ、内モンゴル自治区では抗議デモに参加したモンゴル族の保護者や教員が弾圧されているという。区都フフホトに入り、現状を探った。(フフホトで坂本信博)

「中華民族は一つの家族。共に中国の夢を築こう」。市内の幹線道路にある巨大な電光掲示板に、中国語とモンゴル語を併記したスローガンが流れていた。食堂や商店などの看板にも両言語が並ぶ。内モンゴル自治区の面積は日本の約3倍。人口約2400万人の8割超が漢族で、モンゴル族は約400万人が暮らす。

中略

中国の内モンゴル自治区で進む教育改革について、自治区出身で現地情勢に詳しい楊海英・静岡大教授(歴史人類学)に聞いた。

-中国当局による少数民族言語の教育制限をどう見る?

「文化的ジェノサイド(虐殺)だ。表向きの理由は国家の公用語である漢語の普及。ただ、当局幹部は『諸民族を中華民族の一員とするため』と公言している。内モンゴル自治区では第一の公用語はモンゴル語と法的に認められているが、当局は今回、モンゴル語授業の削減に踏み切った。2017年以降、チベット、新疆ウイグル両自治区に導入されたのと同じ手法で、少数民族の漢族への同化が目的だ。モンゴル語の消滅につながりかねない」

中略

「モンゴル族はこれまで何度も弾圧されている。文化大革命でもたくさんの人々が殺された。今回の強引なやり方が民族意識に再び火を付けた。当局はITも駆使して監視や弾圧を強めるが、現地の抵抗は簡単にはなくならないし、モンゴル国の怒りも買っている。チベットやウイグル、香港と異なり、同族が暮らす陸続きの隣国があるから、国際紛争につながりかねない。日本を含む国際社会はこの問題に関心を持ち、中国に強く是正を迫るべきだ」

中略

モンゴル族の友人は、漢族と同等の立場を得るため中国語を学び、医師になって漢族の夫と結婚した。少数民族の出自を消したいとすら思ってきた。しかし教育改革を知った後、60代の入院患者が話す伝統的なモンゴル語を聞いて「美しい母語をいずれ聞けなくなると思うと涙がこぼれた」と打ち明けたという。 女性教員は「私は中国政府を甘く見ていた。ウイグルや香港への弾圧を聞いてもどこか人ごとと思っていました」と話し、力を込めた。「暮らしの中でなるべくモンゴル語を使い、子どもたちに教え、母語を守ります」

西日本新聞

チベット、ウィグル、内モンゴル・・・ その先にあるものは?

中国共産党は、これまでチベット、ウィグル、内モンゴルと同化政策と弾圧を行ってきた。
香港も今年になって 事実上共産党の支配下になっている。

急激に進む中国の支配は、今後、他のアジア諸国になる危険もある。
南沙諸島、尖閣諸島と太平洋に進出してくるだろう。

だから、米国大統領が変わるたびに「尖閣は、日米安保に入っているよね」と確認するわけである。

チベットは、日本と同じような平和憲法を持っていて仏教を中心とした社会を持っていたため軍を強化していなかった。
そのため、武力を持った中国に侵略されてしまいました。

日本も似たようなもので経済は、中国に貿易を切られたら The ENDという状況になっている。

嫌だろうがなんだろうが、中国と付き合いざる得ないのが今の日本ということである。

まとめ

マスコミは、こういうニュースをあまり報道しませんが、ニュースを探せばいくらでも出てきます。
ニュースは、コロナウィルスの話ばかり

外国だから関係ないし 内政干渉 ということもわかるといえばわかる。
でも、日本もチベットと同じようにならないという可能性もゼロではない。

中国や欧米諸国が、日本を意識しているのは、背後に米国がいて国内に米軍基地があるということだと個人的に思っている。

国連の常任理事国をみれば 軍事&核の所有国が中心ということがわかるだろう。

憲法九条では、国は、守れない。

と言うことをバカは、理解していないのである。

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  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠とアルファロメオと自転車と写真と女性を愛する58歳 シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きで アイドル SKE48のチームS推し、卒業した方では、大矢真那推しです。

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