※本ページはプロモーションが含まれています

週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 過去記事アーカイブ

週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 2019/8/3~2020/8/8


姉妹サイトでIT小僧の時事放談 つれづれ先週のおさらいというコラムのようなものを日曜日の夜に公開しています。

こちらでは、ITに限らないニュースを中心に一週間を振り返ります。

一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びました。

今週も寝る前の5分間ほどお付き合い いただけたら幸いです。

スポンサーリンク

8/3(月)

世界の感染者1800万人超 米ブラジル印3カ国で約半数 新型コロナ

 米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の日本時間3日の集計で、新型コロナウイルスの世界の感染者が1800万人を超えた。

1700万人に達した7月30日からわずか4日で100万人増加した。南部や西部で感染者が急増し、7月末に死者が15万人を超えた米国を筆頭に、各地で感染拡大が続いている。

国別の感染者数は米国約466万人、ブラジル約273万人、インド約180万人などとなっており、この3カ国で全体のほぼ半数を占める。世界の死者数は約69万人で、米国(約15万4000人)、ブラジル(約9万4000人)、メキシコ(約4万7000人)、英国(約4万6000人)の順に多い。

日本は、医療関係者の体制や努力もあってか?それともウィルスが違うのか?
死者数が、諸外国より極端に少ない。

2020年8月9日現在、発表されている状況
感染者 19,637,506人
死者  726,781人
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/world-data/

8/4(火)

尖閣周辺、中国船連続航行止まる 台風で退避か、111日で

 沖縄県・尖閣諸島周辺で3日、中国海警局の船の航行が確認されなかったことが、海保関係者への取材で分かった。更新を続けてきた周辺海域での連続航行日数は、111日で途切れた。2日午前に領海外側の接続水域を出た4隻はその後、周辺海域から離れ続け、関係者は、台風4号の接近に伴い退避した可能性があるとみている。

第11管区海上保安本部(那覇)によると、中国公船は4月14日から尖閣周辺で航行、8月2日まで連続で確認された。この間、5月上旬には操業中の日本漁船に接近して追尾。7月4~5日には2012年9月の尖閣諸島国有化以降で最長となる39時間以上、領海内にとどまった。

さて、台風の発生が原因なのか?
それとも別な理由があるのか?
理由は、よくわからないけれど 米中で何か話し合いがあったのか?

中共のやることは、予想できない。

8/5(水)

香港民主派の周庭氏に有罪 昨年の警察本部包囲デモで

 【香港共同】昨年6月に香港政府の「逃亡犯条例」改正案に反対し、警察本部包囲デモに参加したとして、無許可集会参加などの罪に問われた民主活動家、周庭氏の公判が5日、香港・九竜地区の裁判所で開かれ、有罪判決が言い渡された。量刑は12月1日以降に宣告される。周氏は2014年の香港大規模民主化デモ「雨傘運動」を主導した学生団体元幹部。

周氏は裁判終了後、記者会見し「(量刑で)収監されることになるのかどうかは分からない。香港国家安全維持法(国安法)による恐怖感に負けず、香港の自由と民主主義のために闘っていく」と語った。

香港は、すでに自由はない。
中国に支配されるということは、中共のいに沿わないものを取り締まり、消し去ってしまうことになる。

そういう国にはなりいやくないね

8/6(木)

中国の収容所、ウイグル族のモデルが内部を撮影

BBCはこのほど、イスラム教徒のウイグル族のモデル、マーダン・ギャパーさんが、中国・新疆ウイグル自治区の強制収容所内で携帯電話で撮影したとする動画を入手した。

ギャパーさんの家族がBBCに提供したこの動画では、ギャパーさんが窓に鉄格子のはまった部屋の中で、左手をベッドに手錠でつながれている様子が映されている。

中国政府が「再教育施設」と呼ぶ場所には、過去数年間で100万人ものウイグル人が拘束されたとみられている。

この施設では、イスラム教徒への不妊手術の強制やその他の迫害行為が行われてるとの報告があり、国連やイギリスを含む各国政府が非難の声をあげている。

詳しくは、BBCのページで見てください。
https://www.bbc.com/japanese/video-53663134

あえて、コメントは出しませんが、日本のマスコミでは、出しづらいニュースです。

8/7(金)

北朝鮮、コロナで4千人超隔離中 WHO、情報共有を要請

 【北京共同】世界保健機関(WHO)当局者は6日、駐平壌代表からの情報として、北朝鮮が新型コロナウイルス対策として4380人を隔離中だと明らかにした。このうち3635人は、北朝鮮が新型コロナ感染の疑いがあるとした元脱北者と接触した人やその関係者だという。

北朝鮮の発表によると、元脱北者はひそかに韓国から軍事境界線を越えて7月19日に南西部開城市に戻り、感染が疑われる検査結果が出たため同月24日から同市を完全封鎖した。WHOは北朝鮮側から報告を受け、一層の情報共有を要請した。

WHO当局者によると、3635人は政府施設で40日間、隔離される。

情報どころか、本当に隔離だけですんでいるのでしょうか?
と思うほど内情はわからない。

8/8(土)

レバノン爆発の原因物質、インドの港にも約700トン 韓国から輸入

【AFP=時事】インド当局によると、レバノンでの大規模爆発の原因となった硝酸アンモニウム約700トンが、印南部チェンナイ(Chennai)の港に保管されていることが分かった。2015年に韓国から輸入されたものだという。

【写真】大規模爆発が起きたレバノン首都ベイルートの現場

レバノンの首都ベイルートの港湾地区で発生した爆発事故では、長年保管されていた2750トンの硝酸アンモニウムを原因とする爆発で少なくとも153人が死亡、5000人以上が負傷した。

この事故を受け、インド当局は国内の港に保管されている危険物質について調査を命令。チェンナイに690トンの硝酸アンモニウムが保管されていることが分かった。

コンテナ37個に保管されているこの硝酸アンモニウムは、2015年にインド企業が肥料用として韓国から輸入したものの、実際は爆発物用だったことが判明し、押収された。

地元の税関当局は、この化学物質が危険を及ぼすことはなく、売却のための競売手続きが進行中であると説明し、懸念の払拭(ふっしょく)に努めた。また「押収された物質は安全に保管されており、市民の安全も確保されている」と強調した。

硝酸アンモニウムは無臭の結晶で、過去数十年で多くの産業事故を引き起こしている。燃料油と混合すると建設業界で使用される強力な爆発物になる一方で、手製爆弾に使われることもあり、1995年に米オクラホマシティー(Oklahoma City)で連邦政府の建物が破壊された攻撃でも硝酸アンモニウムが使用された。【翻訳編集】 AFPBB News

実は、知らないだけで いろいろなところにヤバいものがあるかも知れない。
はるか昔、40年以上前に 近くの小屋に未使用の猟銃の弾薬が落ちていて それを拾ってきて大騒ぎになったことがある。

危険は、意外と身近にあるものかも知れない

今週のまとめ

新型コロナウィルス(COVID-19)の感染が広がっている。
どう考えても GO TO キャンペーンの影響だと思うけれど、政府は続けるという。

一方で「クラスターフェス」とか言って、ノーマスクで人を集めている団体がいる。

それどころか昨日(2020年8月8日)マスクをしないで彼らが、山手線に乗り込んでアピールしようとしたけど
結局、数名程度で止めたらしい!

今後も突発的にやると言っているらしい。

彼らは、新型コロナウィルスは、「ただの風邪」だと「陰謀だと」
ではなぜ、中国は、軍隊を出して武漢を封鎖したのか?

新型コロナウィルスの真っ只中にあるイタリアの現実を見せられた。「コロナ渦に揺れるイタリア内部レポート」

新型コロナウィルスの真っ只中にあるイタリアの現実を見せられた。 VICE Japan(YouTube) YouTubeを何気なく観ていたら VICE Japanというチャンネルで 「コロナ渦に揺れるイ ...

続きを見る

このドキュメントをみて彼らはなにを考えるのか?
子供まで巻き込むな

日本で死者が増えないのは医療関係者の皆様の努力によるものだと思っている。

インフルエンザより死亡者が少ないと言うけど、インフルエンザは、ある程度解析されているけど新型コロナウィルス(COVID-19)は、まだ解明されていないことが多い。
インフルエンザと違って なんで夏になっても感染者が減らないのだろうか?

今週は、どんなニュースが出てくるか楽しみです。
深夜のひととき お付き合い頂き ありがとうございました。

では、おやすみなさい

https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS

スポンサーリンク

常時約60万点以上を展開、毎日6000点以上の新商品

  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

-週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース, 過去記事アーカイブ
-

Copyright© インドからミルクティー , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.