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週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 過去記事アーカイブ

週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 2019/7/13~2020/7/18


姉妹サイトで「IT小僧の時事放談 つれづれ先週のおさらい」というコラムのようなものを日曜日の夜に公開しています。

こちらでは、ITに限らないニュースを中心に一週間を振り返ります。
題して

週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 2019/7/13~2020/7/18

一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、国内のではなく海外のニュースを選びました。

今週も寝る前の5分間ほどお付き合い いただけたら幸いです。

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7/13(月)

中国のバス事故、生活の不満で故意に転落か 21人死亡

中国・貴州省安順市で7日、路線バスが道路脇の貯水池に転落し21人が死亡した事故について、地元警察は12日、バスの男性運転手(52)が、生活への不満などから故意にバスを転落させたと発表した。運転手も事故で死亡した。

事故は7日正午過ぎ(日本時間午後1時過ぎ)に発生。警察によると、男性運転手は4年前に離婚して以降、たびたび周囲に生活への不満を口にしていた。最近、住んでいた公営住宅の取り壊しが決まり、事故当日の朝、行政サービス窓口に電話をかけて取り壊しへの不満を訴えていたという。

乗客は、巻き添えをくらったわけで いい迷惑です。
中国が、このようなローカルニュースを配信するのは、珍しいと個人的に思う。

7/14(火)

WHO「多くの国が間違った方向に」、コロナさらに深刻化も

[ジュネーブ/チューリヒ 13日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は13日、各国が予防措置を徹底しなければ、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)は「深刻化の一途をたどる」と警告した。

テドロス事務局長は、「あまりにも多くの国が間違った方向に進んでいる」と懸念を表明。「予見可能な将来においてオールドノーマル(これまでの標準)に戻ることはない。多くの懸念が存在する」とし、「基本的なことが守られなければ、パンデミックは悪化の一途をたどる」と警鐘を鳴らした。

「お前が言うな」とツッコミを入れたくなる人が多いと思う。
中国に忖度したと言われるWHO WHO自体は、悪くないと思うけど、この人は、どうなんだろう?

彼のためにWHOは、大きな信頼を失ってしまった。

7/15(水)

トランプ政権、留学ビザ制限を撤回 米裁判所が発表

【AFP=時事】米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)政権は、新型コロナウイルス流行に伴い授業が全てオンラインに移行した留学生のビザ(査証)を取り消すとした方針を撤回した。米連邦裁判所が14日、発表した。

米移民税関捜査局(ICE)が今月6日に発表したこの新方針については、ハーバード大学(Harvard University)やマサチューセッツ工科大学(MIT)などが撤回を求めて裁判所に提訴していた。

マサチューセッツ州の連邦裁判所は、政府が留学ビザ制限の決定とその施行の「撤回に同意した」と発表した。【翻訳編集】 AFPBB News

米首都ワシントンのジョージタウン大学で、新型コロナウイルスの流行によりほぼ無人となったキャンパス
(2020年5月7日撮影)。(c)SAUL LOEB / AFP

政府の一方的な指示を裁判所で否定する。
ここは、社会主義、一党独裁の国ではありえない。

ブレーキを持っている民主主義国家であることが証明された。

7/16(木)

イラン造船所で原因不明の火災、相次ぐ「事故」 イスラエルの破壊工作か

【AFP=時事】イラン南西部の港湾都市ブシェール(Bushehr)にある造船所で15日、大規模な火災が発生し、建造中の船舶5~7隻が損傷した。現地メディアが報じた。死者はいないという。

イラン学生通信(ISNA)が伝えたブシェール市当局者の話によれば、出火原因は不明。

ブシェールから約20キロの地点には、イラン唯一の原子力発電所がある。

イランでは最近、各地の軍事施設や民間施設で火災や爆発が相次いでいる。6月末には首都テヘランの軍事施設と診療所で爆発があり、診療所で19人が死亡。先週はテヘラン南郊の工場で火災か爆発が起き、2人が死亡した。

イランのブシャールの造船所で火災が発生した船を映しているイランの国営テレビのスクリーングラブ(2020年7月15日)

7隻のボートがイラン南部のブシェール港の造船所で火事

ミサイル施設、発電所、診療所、核施設での爆発と火災と原因不明の火災が続くと

イスラエルの工作か?
Yahooの記事では、そのようなタイトルになっているけど、イランの公式発表ではない。

「単なる噂だけ」のようですが、本当だったら ヤバい

7/17(金)

規制緩和で急増、新型コロナ感染30万人 年内に「死者5万人」予測も 南ア

 【ロンドン時事】新型コロナウイルスの被害がアフリカで最も深刻な南アフリカで、ロックダウン(都市封鎖)緩和後に感染が急増、事態悪化へ懸念が強まっている。

政府は規制を再開させて対策に努めるが、累計感染者数は30万人を超え、世界で8番目に多い。「嵐が来ている」(ラマポーザ大統領)と嘆く感染の勢いを止められるか、正念場が続く。

コロナ禍は、南アを含め新興5カ国(BRICS)の被害が大きい。感染者が200万人近いブラジルが米国に次ぎ世界で2番目に多い。3番目のインドは90万人、4番目のロシアも70万人を超えている。

700万人の人口を持つポートエリザベスでは、感染症の医師が2人しかいない。
病院は、完全に医療崩壊を起こしている。

写真を掲載したかったけれど、あまりにも厳しいので遠慮しました。

勇気のある人は見てください、(BBC)
https://www.bbc.com/news/world-africa-53396057

オススメはしません。

7/18(土)

ローマ教皇、香港問題で中国配慮か 講話変更に疑念拡大

【パリ時事】フランシスコ・ローマ教皇が今月バチカン(教皇庁)で行った講話で、中国に配慮して「香港国家安全維持法」への言及を控えたと複数のメディアが報じ、議論を呼んでいる。

国際社会が対中批判を強める中、「中国政府から圧力を受けたのでは」と疑念が広まっている。

講話があったのは5日。イタリア人のマルコ・トザッティ記者が自身のブログで、事前にバチカンから配布された予定原稿の内容を暴露し、教皇は「香港での複雑な情勢の推移を、特別な注意を払い懸念を抱きつつ見守っている」と述べる予定だったが、実際には言及しなかったと指摘した。

バチカンからはこれに関する説明もなかったという。トザッティ氏は「中国は教皇にどんな猿ぐつわをかませたのか」といぶかった。

海外のマスコミは、厳しいな
このようなニュースは、日本では、テレビでは、カットになりそうだ。

前教皇のカネまみれの疑惑やスキャンダルにより生前に退官したわけですが、宗教者とは、この厄災にどのように対応するのか、ああmり表に出てこないような気もするが・・・

手を振るフランシスコ・ローマ教皇=5日、バチカン市(AFP時事)

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今週のまとめ

2020年7月19日(日)関東は、久しぶりの太陽が戻ってきた。
少し、戻り過ぎで、一気に真夏模様になったようです。

新型コロナウィルスは、感染者が増え続け、来週は、オリンピックがあったはずだった4連休でどうなるか?
自分は、引きこもりだと思います。

今週は、どんなニュースが出てくるか楽しみです。
深夜のひととき お付き合い頂き ありがとうございました。

では、おやすみなさい

https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS

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  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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