ミャンマーの休日

その42 曜日で分かれるお祈りの場所

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さて誕生日がわからない我々の背後で
「奥さんが 土曜日 旦那さんが火曜日です。」
添乗員の高橋さんが自分でも知らない誕生日の曜日を教えてくれたのである。
「おぉおお さすが JTBの添乗員さん」
と感動!

お祈り場所のお兄さんが何か言っている。
「セインさん あの人はなんて言っているんですか?」
とセインさんに質問
「ここは土曜日ですとか言っているのです」
そうか 呼び込みだ。 
つまり 
「さぁ ここは土曜日だよ 土曜日 土曜日はいらんかね! ここは火曜日、火曜日だよ」
などと手をたたいて 呼び込みをしているのである。
(実際に手を叩いていたかは定かではない)

奥さんはさっそく土曜日コーナーに向かった。
黄金のパゴダのまわりにある小さなパゴダと水汲み場にはたくさんの人が集まっている。
コップのようなもので水をかけている。
「10チャット払った」
と言って戻ってきた。

一団は右回りにまわってゆく。
誕生曜日呼び込みコーナーでは「ここは火曜日 火曜日だよ」
と威勢のよいお兄さんが呼び込みをやっている・・・らしい
呼び込みを見ながらパゴダを左回りに進んでゆく。
「ここにある小さいパゴダには御釈迦様の髪の毛がおさめられています」

黄金に輝くパゴダのまわりには小さなパゴダがたくさんならんでいる。
その中でちょっと大きめのパゴダには御釈迦様の髪の毛があるという。
「いったい誰が?」
という疑問より世界中に御釈迦様の髪の毛や骨(仏舎利)はどのくらいの量があるのだろう?
「この場所でお祈りをすると願いがかないます」

パゴダの北に少し広くなっている場所があり 石に模様が刻まれていた。
「じゃぁお祈り」
ということでサカキバラ(旦那)は、ひざを付いて御祈りを始めた。
「交通安全、家内安全、世界平和」
「あっ 五穀豊穰を忘れている」
と 後に奥さんにチェックされた。

パゴダのあるところは寺院である。
でも日本の寺院と違うのは、境内?でお弁当を食べている家族連れがいるところである。
あらたまったところではなく、まるで公園のようにくつろいでいる。

一回りをして私の誕生曜日の呼び込み? のところに到着
お金を握りしめて呼び込み? のところに行く
「ニコニコ」と笑顔を向けて呼び込み?の兄さんが、マグカップをよこした。
水が「ちょろちょろ」と流れている水道?から汲み取り小さいパゴダの上にかける。
1杯2杯 と水をかけてパゴダに手を合わせる。 
「もういいや」と思って帰ろうとすると 私にコップを貸してくれた兄さんは
「遠慮 しないで もっとかけなよ せっかく来たんだからさ」
と言っているかどうかはわからないのですが、どうもそう言っているような気が
したので遠慮しないで4~5杯かけてきた。

その41 どんだけ宝石あるんだよ シュエダゴォンパゴダ

その43 お坊さんの試験は、超難関

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