ミャンマーの休日

その38 都会の子どもたち

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ツアー一行を乗せたバスは、川へと向かう
建設中のホテルやたくさんの人々が行き交う駅 昼食のレストランで出会った
「さくらグループ」のビル
「消防訓練をしているみたいです」

ビルのまわりに消防自動車が止まっていた。
今回の旅行は実に運がいい 「パガンの得度式」「マンダレーでの得度式、結婚式」
そして「消防訓練」 後は葬式だけか? などという不謹慎なことは言わないが旅行で見られるものは「運・不運」というものが大きく左右していると実感している。

バスは港に向かう。
バスから降りるとたくさんの出店が出ていた。 
子供がたくさんよってくる
「HELLO HELLO」と声をかけてくる。 
パガンやマンダレーでは見られなかった光景である。 
何か欲しがっているのであろうか? 同じ 子供でも「パガン」で口紅を欲しがっていた女の子とは様子が違っている。
彼らの生活はわからないが都会の悲しみが伝わってくるような気がする。

セインさんの後をついて ヤンゴン川に出る。 
大きな川である。 
対岸は遥か遠くにかすんでいる。
「対岸にすんでいる人はあまり裕福なひとではありません」
とセインさんの説明

大きなフェリーが停泊していた。
「後ろの写真は撮らないでくださいね 秘密警察がありますから」
 秘密警察という言葉を聞いて「どきっ」とする。 どんな秘密基地があるのか
と思って観察したら 小さな屋台のおでんやのようである。 どこに秘密警察?
と疑問

「ミャンマーでは女性は御酒を飲むんですか?」
と奥さんがセインさんに質問
「ミャンマーでは女性はあまり公共の場で酒をのみません」
とセインさんは言っていた。

涼しい川風を後にして雑然とした市場に戻る。
「水が売っている」
「飲みますか? おなかこわしますよ」
セインさんの言うとおり 氷で冷やされている水は危険信号が「バシバシ」と放射されている。

ハエで黒くなっている魚、真っ黒になっているバナナ、何で作られているかわからない食品が所狭しと並んでいる。
バスに乗り込み港町を進む。
銀行、郵便局などの大きな建物が続く

その37 踊り子ちゃん

その39 ドリアン

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