ミャンマーの休日

その32 マンダレーヒル

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マンダレーヒルは旧王宮の東北にあります。
我々を乗せたクルマは、日光のいろは坂のような急斜面を登ってゆく 
日本の道と違いアスファルトの道路といってもかなり悪い道でガタガタと左右に揺れ続ける。 
ミャンマーのいろは坂を登ること約20分 無事に頂上にたどり着いた。 
頂上と言っても自動車で行けるぐらいで上を見上げれば本当の頂上は遥か上である。
「ここで靴を脱いでください」
ここもパゴダがあるので素足になります。
サンダルを自動車に残し 建物の中に入る。
「え エスカレーター???」
どうやら頂上までエスカレーターで行くらしい。
セインさんの後を裸足の日本人が登ってゆく 
生まれてはじめての「裸足のエスカレータ」体験である。 
こわごわと何回かエスカレータを乗り換え本当の頂上にたどり着く。
ここから マンダレーの夕日を眺めるのが今日の観光のハイライトである。

・・・ 無情にも雨が降ってきた。 
あれほど晴れていたマンダレーに雲がかかり
残念ながら夕日は見えない。
マンダレーヒルの頂上は宮殿のような鏡のタイルが貼られたような豪華な建造物が建っていた。 
ひとけはなく 我々の貸し切り状態 
マンダレーヒルからはマンダレーの町並みが一望できる。 
碁盤の目のような町並みや大河イラワジも見える。 
護岸工事とは無縁のイラワジ川は、マンダレーの街を好き勝手に折れ曲がり、気まぐれに入り江を作っている。
支流も 「もう好きなようにして」状態です。
マンダレーヒルの南側は王宮を中心とした市内が広がり西側は、好き勝手しているイラワジ川 
おそらく夕日はここに沈むのであろう。 
北側と東側は、緩やかな 丘が見える。
「こんな静かなところを戦争の銃弾が飛び交っていたのだろうか?」
ミャンマーに来る前に読んだ「ビルマの竪琴」を思い出した。 
多くの人々がこの場所で死んでいったんだろうな。 
今は、戦争のツメ跡などどこにも見られない。
そこにあるのは、のどかな農村風景であり、活気のある市場であり、平和な人々の生活である。 
日本で見聞きしている軍事政権の影は少なくても観光客である我々には見ることができない。

「おぉ ここにもハイテク仏像が」
ここのハイテク仏像は半端ではない 巨大な電飾に囲まれた仏像がキラキラと光っている。 
高さは5mはあったであろうか? あまりにも派手すぎて思わず笑ってしまった。

その31 パゴダと囚人

その33 マンダレービールで中華料理

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