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ミャンマーの休日

【ミャンマーの休日】 その14 パガン観光へ出発


小鳥の声で目がさめる。
つけっぱなしのエアコンによって部屋は冷たくなっていた。
風邪をひかないのが不思議である。
身支度を整え 朝食に向かう。
今日は「ロンヂー」止めてズボンをはくことにする。慣れないものを身につけた
ためか足腰に鈍い痛みが残っている。

朝食も昨晩の夕食と同じ屋外であった。私達が一番乗りと思ったらセインさんが既に座っていた。
「おはようございます」
と声をかけると食事が運ばれて来た。
朝食メニュー
・目玉焼き(オムレツの人、目玉焼きの人、スクランブルエッグだったり
人によって違っている)
・カリカリに焼いたパン(小さい食パン)
・お粥(具なし)
お粥は、具が入っていなかった。 あまりにも味気ないので「カラコルム
峠越えのあらいさん」に得意?のミャンマー語で唐辛子醤油を注文して
もらった。  あやしい やり取り の末になんとか唐辛子醤油はやって来た。
(身ぶり手ぶり という噂もありますが・・・)
・小さいバナナ
ちょっと苦いバナナ でも香りは大変よかった。
質素な朝食であった。でも暑さでまいっていた私達にはちょうど良い。
油断するとお粥にアリが入り込んでくるので注意が必要だ。
足下に何かがやってきた。 驚いてテーブルの下を見ると毛足の長い犬がうろうろしている。

朝食が終わると「パガン観光2日目」が始まった。
昨日と同じ日産の1BOXに乗り込み砂塵を上げながらパゴダに向かう。
道には昨日と同じように自転車や馬車が溢れている。
最初に大きな寺院に着く。この寺院は昨日見たような寺院と違い 仲見世風の店が両側に並んでいた。
もちろん寺院の入り口は裸足にならなければならなかった。

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はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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