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週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 過去記事アーカイブ

週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 2021/4/19~2021/4/24

緊急事態宣言が、今日から開始される。
各自治体のトップは、ひたすらお願いと脅しを続けるわけですが、カネもくれないし、ただ自粛ならばもう誰も言うことを聞かない。
自粛の脅迫の傍ら 役人の連中は、飲み会を行い感染者が出ている(しかも厚生労働省というおバカぶり)

そしてなにより GWと飲食、今回は大型店舗や映画館まで閉鎖を要求
もう バカとしか言えない。

オリンピックなど浮かれているバカを排除してカネを奪っている連中からカネを出させて休業補償をさせたほうがよい。

一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びました。

今週もよろしくお願いいたします。

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4/19(月)

カストロ氏退任決定 後任にディアスカネル氏

【ハバナ共同】社会主義国キューバの共産党大会は最終日の19日、新指導部を選出、党トップの第1書記を務めるラウル・カストロ氏(89)の退任が正式に決まった。後任には1959年の革命後に生まれた世代のディアスカネル大統領(60)が選ばれた。政権中枢から「カストロ」姓が消えるのは革命以来初めて。

19日は党内で重要な決定をする政治局員を選出。党ナンバー2のマチャド第2書記(90)ら、高齢の革命世代と若手の交代が進むかどうかも注目されている。

カストロ氏は大会初日の16日、基調報告で「第1書記としての任務を終える」と退任を表明。

(実情はともかく)世界で唯一成功したとも言われる社会主義国 キューバ

カストロというカリスマも亡くなり、弟が引き継いだわけですが、その時代も終わろうとしている

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4/20(火)

コロナ流行、数カ月以内の抑制可能 公平な資源分配で=WHO

[ジュネーブ 19日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は19日の記者会見で、必要な資源を公平に分配すれば、今後数カ月以内に新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を抑制することができると述べた。

テドロス氏は「一貫性と公平性をもって行えばパンデミックを数カ月以内に抑制する手段がある」と指摘。ただ、世界中の25─59歳の年齢層において新型コロナ感染が「憂慮すべき速さ」で広がっていることに懸念を示し、感染力の強い変異株が要因になっている可能性があるとした。

一方、会見にオンライン上でゲストとして参加したスウェーデンの環境活動家グレタ・ トゥンベリさんは「ワクチンナショナリズム」を批判し、富裕国が発展途上国の弱者よりも自国の若年層を優先してワクチン接種を行っていることは倫理的に問題であると主張。高所得国では4人に1人がワクチンを接種しているのに対し、貧困国では500人以上に1人しか接種していないとし、「道徳的に正しいのは、高所得国に住んでいようが低所得国に住んでいようが、最も脆弱な立場にある人々を優先することだ」と語った。

また、WHOの緊急委員会は19日、海外旅行の条件としてワクチン接種の証明を求めないよう勧告。ワクチン接種によって感染が抑制されるかに関する証拠が限られているほか、「世界的なワクチン分配には根強い不公平感がある」とし、ワクチン接種の証明を要求すれば不公平感を高め、移動の自由の不平等さを促進することを各国は認識すべきとした。

国際機関が平等だと「平和ボケした日本人」もこの一年でいろいろと勉強したと思う。
国際捕鯨委員会は、捕鯨国がいなくなって 事実上無意味
国連は、戦勝国の利権社会で敗戦国の日本など相手にしていない。
WHOは、中国の傀儡でトップになっていた(と言われている)ため、中国に忖度していたことは、わかるだろう。
国際オリンピック委員会は、平和の祭典という心地よい言葉の裏に 利権と金の亡者で開催国なんてどうでもいい ことはわかったであろう。
所詮、欧米白人貴族連中のの集金の道具である。

ありがたがっているのは、日本人ぐらいかも知れない。
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個人的には、浮かれているバカを排除して、そのカネでコロナ禍後のことにカネを突っ込んだほうが良い。

4/21(水)

文大統領には皮肉にも「助け船」となる「慰安婦原告敗訴」判決 韓国政府が補償へ

 韓国人元慰安婦ら計20人が日本政府を相手取り、総額約30億ウォン(約2億9100万円)の損害賠償を求めた訴訟でソウル中央地裁は21日、原告の請求を却下する判決を言い渡した。ソウル中央地裁は元慰安婦12人が提訴した1月の同様の判決では原告の訴えを認め、日本政府に金銭補償の支払いを命じていた。ソウル中央地裁は一転、180度異なる判決を下したことなる。

同じ内容の訴訟にもかかわらず、真逆の判決となったのは前回は認めなかった「被告が国の場合、国家の行為や財産は他国の裁判所で裁かれない」とする国際慣習法上の「主権免除」の原則を認めたことに尽きる。

僅か3か月で判決が翻った、それも勝訴から一転敗訴となったことで当然、原告の元慰安婦や支援団体からの反発が予想されるが、問題は韓国政府の受け止め方と今後の対応にある。

文在寅政権はこれまで慰安婦問題では一貫して日本に賠償を命じた裁判所の判決には従わざるを得ないと言ってきた。「韓国政府が何とかすべき」との日本政府の主張に対しても三権分立である以上、行政は司法には介入できないのでどうにもならないと言い続けてきた。

韓国政府の「裁判結果を尊重せざるを得ない」とのスタンスは日本企業に対して元徴用工への支払いを命じた2018年の最高裁の判決の時も、去る1月のソウル中央地裁の日本敗訴の判決でも一貫していた。

文大統領自身も2019年1月の年頭記者会見で日本企業に賠償を命じた大法院の判決について「韓国は三権分立の国で判決は尊重せざるを得ない。日本は判決に不満があったとしても『仕方がない』との認識をもつべきだ」と、日本に韓国の判決を受け入れるよう迫っていた。

文政権が今もこうした立場に立っているならば、日本の主権免除を認め、日本政府に賠償支払いの義務を負わさなかった今回の判決も当然、尊重しなければならないし、おそらく従うことになるだろう。

文大統領は1月の原告勝訴判決の時は「正直言って、少し困惑している」と胸の内を明かしていた。また、元徴用工裁判で差し押さえられた日本企業の資産現金化については「強制的な現金化は両国の関係において望ましいとは思わない」と否定的な考えを明らかにしていた。

弁護士出身の文大統領にとっては1月の判決は想定外だったようだ。裁判所が国際慣習法上の「主権免除」の原則を認めると予想していたからだ。でなければ、「正直言って、少し困惑している」とのコメントはしなかっただろう。

仮にそうだとするならば、今回は文大統領が望んでいたとおりの判決が下されたことになる。まして、同じソウル中央地裁で、それも1月の判決も査定したうえでの今回の判決だけに文大統領にとっては内々に検討している韓国政府が原告らに補償を支払う大義名分ができたのではないだろうか。

文大統領は政権の座に就くまでは朴槿恵前政権が2015年に日本政府との間で交わした「日韓慰安婦合意」を「真実と正義の原則に反しており、内容も手続きもすべて誤りである」と批判していたが、今では両国による「公式的な合意」であることを認め、また、日本企業の資産現金化についても「強制的な現金化は両国の関係において望ましいとは思わない」との考えを述べていた。

しかし、現実には判決に縛られ、韓国政府が慰安婦への補償を負担するにも身動きが取れなかった。その意味では、今回の判決で法の呪縛から解かれたと言っても良い。

文大統領は最終的には韓国政府が賠償金を立て替え、元慰安婦や元徴用工らの賠償権利(債権)を購入することで日本企業の資産現金化を防ぎ、その後については日本側と協議することを検討していた。

(参考資料:文在寅大統領の「対日メッセージ」を韓国メディアはどう伝えたのか?)

これまで韓国の裁判所の判決は不当と相手にしなかった日本としても、今回のソウル中央地裁の判決は歓迎だろう。韓国政府がこの判決に従い、慰安婦問題の補償問題を国内で処理するなど歩み寄る姿勢を示せば、折衝、折り合いも可能との受け止め方が菅政権内にはある。

日本との政治決着を目指す文大統領にとってのネックは「被害者が納得することが先決である」として、被害者重視を前面に打ち出したことにある。

「被害者が納得しなければ、政治決着は難しい」と言ってきただけに今回敗訴した被害者の象徴的存在である李容洙さん(93歳)らを説得できるかどうかにかかっているが、李さんが慰安婦問題の国際司法裁判所(ICJ)への付託を唱えていることから容易ではない。また、支持層の進歩派らの理解を得るのも至難である。対応を誤れば、支持層の離反を招く恐れもある。

鄭義溶外交部長官や鄭英愛女性家族部長官が李さんとの面会に応じても、文大統領は李さんの面談要望には今もって応じてない。付託を取り下げるよう説得する自信がないからだろう。

もともと バカな某新聞からはじまった この問題ですが、あの国のイカレタ連中が、世界中に変な銅像を作ったりして日本を脅してカネをむしり取ろうとしたけど 大失敗
ここにきて、大統領は、辞めた後のことを考えて急速に方向転換を缶上げ始めているようだ。

韓国の大統領は、退任後 ほとんど 逮捕、収監されている。
今回の間違いなく収監されるだろう、そのまえに 逃げ出そうとしているかも知れない。

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4/22(木)

イスラエル南部にシリアのミサイルが着弾、近くに原子炉

[エルサレム 22日 ロイター] - イスラエル軍によると、同国南部で22日、シリアから発射された地対空ミサイルが着弾した。現場はディモナ原子炉の近くで、警報のサイレンが鳴った。

イスラエル側の負傷者や被害は、これまでのところ報告されていない。

イスラエル軍は報復のため、今回撃ち込まれたミサイルの砲台を含めシリアのミサイル砲台複数を攻撃した。軍が明らかにした。

軍の報道官は、シリアからのミサイルはイスラエル空軍機を標的に発射されたが、標的を越えてディモナ地域に着弾したと説明。原子炉から約30キロの地点だったという。

シリアの国営通信社は、イスラエルがダマスカス近郊に向けてロケット弾を発射したが、防空システムが迎撃したと伝えた。ただ、兵士4人が負傷し、物理的な被害もあったとした。

イスラエル軍がシリア空爆→シリア軍が地対空ミサイルで反撃→外れた流れ弾が偶然にイスラエルのディモナ核施設付近まで飛ぶ→イスラエル軍が迎撃戦闘

とコメントに書かれていた。

ニュースだけを信じると 「イスラエル 原子炉 攻撃」というキーワードだけが頭の中に入ってきて

「やばいな 戦争?」
なんて思ってしまいますよね

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4/23(金)

ロシア軍、クリミア撤退開始 ウクライナと緊張緩和へ

 【モスクワ共同】ロシア国防省は23日、ロシアが実効支配するウクライナ南部クリミア半島に演習を名目に増派していた部隊が撤退を始めたと明らかにした。ロシアのショイグ国防相が22日、部隊に帰還命令を出していた。ショイグ氏は、ロシア南部のウクライナ国境付近に集結している部隊にも帰還を命じている。

ロシア軍が大規模な部隊をウクライナ周辺に配置し、3月半ばから続いていた軍事的緊張が緩和に向かう可能性がある。

ウクライナ大統領府は23日、声明を発表し「ロシア軍の撤退は大統領やパートナー国の働き掛けの結果だ」と強調した。

バイデン政権が今年2月にクリミア問題でウクライナ支持
ロシアの不法占拠を改めて国際的に訴えようとした

このあたりが、要因だと思うけど、周辺には、ガッチリ軍が包囲しているらしい。

4/24(土)

J&Jの新型コロナワクチン接種再開、米CDCとFDAが停止解除

(ブルームバーグ): 米疾病対策センター(CDC)と米食品医薬品局(FDA)は23日、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の新型コロナウイルスワクチン接種一時停止を解除すると発表した。まれな副反応として血栓の症例が複数報告されたため13日から中断していた接種を再開する。

CDCとFDAはJ&Jのワクチンは新型コロナ感染症予防に効果があり安全とした上で、まれなケースとして発生する血栓については調査を続けるとも説明した。

CDCの予防接種諮問委員会(ACIP)は23日先に、J&Jのワクチンへの支持を再確認しており、接種再開に道が開かれていた。

原題:U.S. Ends Pause on J&J’s Vaccine After Concern About Clots、CDC Advisers Reaffirm Backing of J&J’s Vaccine After Pause(抜粋)

(c)2021 Bloomberg L.P.

今回の新型コロナの蔓延でどこが儲かったか?

もちろん、製薬会社です。
誤解している人も多いと思いますが、ワクチンは、そもそも 永久に効くわけではない。
新型コロナがある限り、毎年のように摂取する必要があるかも知れない。

しかの今回のワクチンは、緊急ということで「問題が起きても製薬会社は背金をとらない」ということで
訴訟もないし、世界中に売れるわけで かなりの儲けになるわけです。

自分は、陰謀論者ではないけれど、あらかじめ 準備していたかのようなスピードで開発されています。
このさきは??? 読者の皆様におまかせいたします。

おまけ

新型コロナから本当に守るべきものは何なのか?

あちこちで、老人が、ワクチン接種を求めて押しかけているらしい。

しかし、年寄り優先のワクチンではないと思う
本当に守るべきは、若い人たちであり、子どもたちである。

テクノロジーでなんとかなるものは、優先してやるべきである。
GoogleのCMは、IT小僧に教えてくれている。

まとめ

小池東京都知事が、「東京に来ないで」と騒ぎ、次に「20時になったら明かりを消して」なんて、おめでたいことを言っている。

灯火管制

どこからか、空襲がくるのであろうか?

飲食を止めれば 抑え込めると思っているらしいけど 本当は
「感染源を探して 徹底的に封じ込める」ことで解決するのではないか?
感染源の追跡を止めたり、PCR検査を絞ったりして 数字だけを抑え込めるかも知れないけれど、何の解決にもなっていなし。

そもそも今回の緊急事態宣言は、IOCの会長の来日に合わせてやっているのではないか?
そういえば、聖火リレーで感染者が出たという。
なら、聖火リレーなど止めてしまえ

マスコミが、いくら 盛り上げようとしても 今は、オリンピックではないだろう。
その影で利権で中抜きをして設けてる企業があるらしいけれど、かれらにカネを出させて感染予防や医療従事者の現場に人間にカネをやるべきだ

政治家ばかりバカ呼ばわりしているけれど、本当の悪いやつは、利権のまわりに群がる連中と頭の悪い役人である。
政治家など所詮 彼らの操り人形に過ぎない。

なぜならば、野党の声を聞けば茶番ということがわかる。
「オリンピックどころじゃないので中止せよ」
なんていう 政党はない。
今これを言えば、大勝利なのにね・・・

今週は、どんなニュースが出てくるか楽しみです。

日曜のひととき お付き合い頂き ありがとうございました。

では、また来週

https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS

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  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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