※本ページはプロモーションが含まれています

インドからミルクティ

【インドからミルクティ】51杯目 インドで迎えた新年

一月一日(いちげついちじつ)

ホテルの従業員達は気軽に声をかけてくる。
それもごく自然に声をかけてくるので、とっても気持ちいい。

スポンサーリンク

バルコニーから花火

美味しい「ナン」で幸福感を味わった我々は、部屋に戻りのんびり。
部屋の外には「バルコニー」。
ちなみに「屋根」があるのが「ベランダ」
無いのが「バルコニー」です。

突然
「ばばばばばばばばば~ん」
と音がする。
バルコニーに出てみると、中庭で花火が上がっていた。
遠くの方にも花火が見える。

大みそかのホテルのサービスの一環らしい。
どんどんあげる打ち上げ花火

もうすぐ、ここインドで新年をむかえる。
バルコニーの風が気持ち良い。空は満天の星、地上ではめくるめく?花火ショウ。
幸福感が我々を襲う。
仕掛け花火に点火する。

「A HAPPY NEW YEAR」という文字が浮かび上がり、花火ショウは佳境を迎える。
さっき、我々に「ナン」をご馳走してくれた研修生の彼も下に見える。
花火大会は年が明けてからもしばらく続いていましたが、私たちは明日の観光のために休むことにしました。

インドで新年

翌1997年1月1日。インドで迎える新年です。
今日は、「アジャンター石窟」観光です。
レストランでのんびり朝食をとる。
我々が一番乗りです。
ミルクティもとっても美味しい。
レストランから見える庭にはたくさんの鳥達が見えます。
今日もいい天気です。

【インドからミルクティ】 52杯目 綿とミスター カーン

バスに乗り込みデカン高原 観光開始 スポンサーリンク 予約の取れない有名ガイド 一番前の席に、太ったスティービーワンダーのような格好のアラブ人らしき男が乗り込んできた。 「いったい こいつは誰!」 「 ...

続きを見る

スポンサーリンク

常時約60万点以上を展開、毎日6000点以上の新商品

  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

-インドからミルクティ
-, , ,

Copyright© インドからミルクティー , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.