インドからミルクティ

41杯目 ムンバイは、タージがいっぱい

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やがてバスは、海岸通りに出る。
「この道路は‘女王様のネックレス’と呼ばれています」
お元気兄ちゃんは、相変わらずうるさい!
後で知ったのだが、三カ月前にこちらの旅行会社に、現地採用で就職したらしい。
「しばらく日本語を話していなかったのだろうか?」
と思われるほど、日本語が「妙」である。
アラビア海に面した道路は、素晴らしかった。
沖にある島にはモスクがあるそうだ。
「インド門」が見えてきた。
「インド門」は、ここムンバイの象徴である。
その左手には、アジアの奇跡と呼ばれる
「THE TAJI MAHAL HOTEL & THE TAJI MAHAL HOTEL INTER-CONTINENTAL」
というホテルが見えてくる。
このホテルは「ラッフルズホテル」と並び称される有名ホテルだそうだ。
このホテルの新館
「THE TAJI MAHAL HOTEL INTER-CONTINENTAL」
に、最終日宿泊する予定になっている。
我々が今日泊まるホテルは「タージ・プレジデント」ホテルである。
同じくタージグループが経営しているホテルだ。
「タージ・グループ」については、後で述べることにして先を急ぐ。

やっとホテルに到着、夕食は機内食だったのでそのまま部屋に直行!
「後は寝るだけ」と思ったが、
我々にはまだ仕事が残っていた。
明日から「オーランガバード」に行く予定になっている。
この「オーランガバード」には、スーツケースを持って行くことができないのだ。
別にスーツケースの持ち込みが禁止されているのではなく、飛行機事情のせいか、スーツケースの破損や紛失があったりするので、「機内持ち込みが可能なサイズのバッグ」を利用するわけです。
その間スーツケースは、ホテルに保管してもらいます。
睡魔と戦いながら「オーランガバード」2泊分の手荷物を作らなくてはならない。
予定されていたことですが、準備が大変です。
川田さんの「せっかくサリーやパンジャビースーツを作ったのですから、それを着てオーランガバードで忘年会をしましょう。」
という提案に賛成したので、唯でさえパンパンのバッグに、荷物がまた増えてしまった。

40杯目 ムンバイには牛がいない

42杯目 インドの大晦日

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