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インドからミルクティ

【インドからミルクティ】 12杯目 バスから降りて踏んだものは・・・

時刻は5:20
エレベーターに乗り込み「L」のボタンを押す。
(海外ではロビーのあるフロアをLで表示することが多い。

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朝ごはん

日本でいう1階がロビー階になります)

「ちょっと早いかなぁ?」

と思ったが、遅れるよりはいいだろうとロビーに向かう。

昨夜の説明では、ガンジス河の沐浴を見るために日の出前に出発します。
ということなので朝食は観光が終わってからになります。

あまりにも寒いのでホテルから「コーヒー」または「紅茶」のサービスがあるとも聞いていました。

おや?ロビーが暗い!
よぉーーく見ると、うす暗がりのなかに人が・・・

「早すぎたか」と困惑している二人を見かねて、どこからか現れた従業員が

「コーヒーor紅茶」(英語)

と聞いてくる。

あわてて電気を点けてくれた。

ロビーには、我々2人と従業員が3~4人だけ

「集合時間、あっているよね」と確認して
「もう少ししてから飲むよ」(英語)と答えてロビーのソファに座った。
「早く来すぎて彼らに申し訳なかったかな?」

と思ったが、ここは「インド」ノープロブレムである。
やがて同じツアーの人が何人か降りてきて、みんなでおいしく紅茶をいただく!!

ガンジス川の聖地へ出発

6:00少し過ぎてバスは出発。

漆黒の闇の中をバスは、ガンジス河を目指して進む!!
聖地に近づくにつれて、犬の遠吠え、不思議な音楽、人々の叫び声がしてくる。
バスからは、何も見えない真っ暗闇。
ところどころ寺院らしき建物に明かりが灯る。
ホテルから15分ぐらい経ったところ
で、ガイドのラジャーン氏から注意があった。

「ここでは、かなり物売りがいるので気を付けてください。それと牛の糞がたくさん
あるので滑らないように。物売りは、一人に一人づつ付きます。」

「物売りの売っているものは、ほとんど偽物ですから注意してください!」

一通りの注意の後

「バスから降ります。迷子にならないように」と言って先に降りる。
「物売りどころか牛もいないじゃないか」

とバスを降りたら

「足元がグニャ」と沈んだ!

なんだ???

「おはよう! 牛のうんちだよ・・・」
ともいいたげな りっぱな うんちを踏んづけた。。。

わぁーーー

目を凝らしてみると、牛のフンがそこらじゅうに落ちている。

もうよけるとかいうレベルではない。
道路が、牛のフンに埋め尽くされているような感じである。

これは、やばいところに来てしまったようだ・・・

【インドからミルクティ】 13杯目 ガンジス川までの遠い道のり

バスから降りた私達にものうりがあるまってきた。 珊瑚ってあんたね 人影のいないと思っていたのですが、 闇に紛れて物売りたちがやってくる 「じゃーぱーにー、これ全部でごせんえんね。やすいね。さんごよ。さ ...

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はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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