グラシアス・メキシコ

エピローグ

更新日:

ロスアンゼルスから日本に向かうJALの機内雑誌を見ていたところ偶然にもマヤ文明の旅行記が書かれてあった。
チェチェンイッツア、パレンケ、ウシュマル などなど我々が旅をしてきた
遺跡群の記事が書かれてあった。
「寅さんとマヤ遺跡???」
異様な組み合わせの活字が見えた。
「マヤ人は寅さんであった  ええぇええええ なんだこりゃ」
と思いながら読み進めてゆくと
「なるほど なるほど  それで 寅さんか」
と納得
「なぜ あのような密林で文明が生まれ しかも突然消えていったのか」
という答えを「フーテンの寅さん」を例題にして導きだしているのだ。

 つまり 寅さんのような農民がある日
「この辺で腰を落ち着けて農作物でも作ろうか?」
と考える。
「じゃ 人を集めて 開拓するか!」
 で農民が集まってきて 集落ができる。
「おぉおお ここは農民がいっぱい いるなぁ じゃ我々で統治するか」
と農民社会に神官とか学者とか王様とかがやってくる。←彼らは非生産者
「神のために神殿をつくれ」
とか
「天文台を造って宇宙の神秘をさぐろう」
とか 言って農民を利用することになる。
ところがある日
「ここは居心地が悪くなった おいちゃん 俺 旅に出るよ」
と 農民達が旅支度をして出ていってしまう。
「ありゃありゃ 俺達の食うものがねぇぞ」
と言って 神官とか学者とか王様もそこを出ていった。
 と言うのがマヤ文明である と書かれてあった。
寅さんのように旅を続けて農作物を作る農民 それを追い掛けて文明を作って
いた非生産者達
 自由気ままに旅を続けた農民によって生まれた文明 
「なんだか 納得するなぁ」
「じゃ さくら は どこにいるんだよ」 とか「とらやの場所はどこ?」
という「つっこみ」は、なしです。

 と納得したところで映画「101」が始まったので これでお別れです。
 長い間 ご購読ありがとうございました。

 で 次の探検はどこ? 
 イスラム圏内? ブータン(かなりマニアック) それとも トンブクトゥ
グレートジンバブエ 遺跡がそこにあるかぎり私たちに旅は続いてゆく・・・・

Agui tienen su casa Gracias Hasta luego (ここに皆さんの家がありますよ)

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