グラシアス・メキシコ

【グラシアス・メキシコ】 56  高さ 2m16cm 重さ24t オルメカ 巨大石頭

迷路をさらに先に進む

「この石像は 子供たちを生贄にした祭壇です」
宮下さんが説明していると 足下に怪しい影が・・・・・・・

野生の猿

「さる????」
口がとがっている 尻尾がとてもながく立てて近寄ってくる。 「熊?」
人間を怖がらないのであろうか 足下まで寄ってくる。
餌でもくれると思っているのであろうか?

「気をつけて下さい ひっかかれます。 ツメが鋭いのでけがをします」
宮下さんからの注意

「ほんとだぁ ツメが鋭い」
キツネのようなサルのような小動物は次々と集まってきた。 ジャングルのなかを
見るとまだまだ沢山いるようである。

「この動物は テホンといいます。 博物館の中で放し飼いにされています」
見掛けは可愛いけど手を出すと痛い目に合う??? 何か聞いたことがあるような
話???????????????

巨大石頭登場

ジャングルを進むと次々と石で作られた像が出現する。
「半ジャガー人」、「マナティの像」(カリブ海に住んでいる海獣類です。彼らは
一日 寝て、食べて、遊んで、寝て と理想的な生活?をしている。手厚く保護
されている)などを見る。途中にハチドリの巣があると指摘されるが確認でき
なかった。

「おぉおおおお これよこれ これが見たかったんだ」
ついに日本を離れて何千キロ これを見るためにここまで来たと言ってもいい
巨大石頭が我々の目の前にある。
一斉に写真撮影が始まる。  すでに宮下さんの話を誰も聞いていない。

「みなさん 写真をとる時間を取りますから話を聞いて下さい」
と言ってもねぇ!! やっとあえたんだもの

「この巨石人頭像は高さ2m16cm 重さ24tの玄武岩でできています」
説明が終わるのを「じっ」と待っていた私たち
いよいよ写真撮影会が始まる

「すみません 来年の年賀状にするんで」
と添乗員の藤野さんにお願いして石頭の横に並ぶ。

「責任感じるぅ」
と言ってシャッターを押す藤野さん

石頭は横にならんでも遥かにでかい。 後ろに回ると絶壁頭、顔はどう見ても
ネグロイドかモンゴロイド、鼻がつぶれてなんとも言えない愛嬌がある顔だ。

「この人って誰なんだろう? なんで頭だけ作ったんだろう? 作った人達は、どこに行ったんだろう?」
次々と沸き上がる疑問!

「やっとみることができたぞ」
と言う満足感でいっぱいだった。

※この旅行記は、1997年に書かれたものです。

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  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠とアルファロメオと自転車と写真と女性を愛する58歳 シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きで アイドル SKE48のチームS推し、卒業した方では、大矢真那推しです。

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