グラシアス・メキシコ

48 男バナナ 女バナナ

更新日:


「宮下さんのご好意で朝の市場に寄って戴けるそうです」
と添乗員の藤野さん
「これから行く場所は フアレス市場というオアハカの市民の台所です」
ホテルから役10分 大きなテントのようにも見える公共市場でバスから降りる。
市場と聞いていたのでかなりの人込みを予想していたが以外と人がいない
市場の中に入る。
色々な臭いがしてきた。
狭い通路が網の目のようになっている。
通路の両側には小さな店がひしめくように並んでいる。 
最初に目についたのは、屋台のチーズ屋である。
拳大のラップに包まれたチーズが台の上一杯にならんでいる。 
愛想のよさそうな親父が楽しそうにチーズを握っている。
まさにオニギリ状態
「これが昨日 皆さんが食べた オアハカチーズです」
残念ながら私はチャックモールの呪いで食べることができなかった。
チーズ屋の向こうは果物屋 甘い香りが漂ってくる。
バナナ、マンゴー、リンゴ、ブドウ、パイナップル などが今にもずり落ちそうに斜めに置かれている。 
真っ黒なバナナがあった。
「この黒いバナナは 男バナナでそのままでは食べることができません。煮たり
焼いたりして食べます。 女バナナはこちらの黄色いバナナでそのまま食べることが
できます。」
宮下さんが説明 同じツアーの人で早速なにか買っている人がいた。
「ここで自由時間にします8:50にバスに行って下さい」
「リンゴ買おうか」
美味しそうなリンゴが売られている。
「さっきお客様で買われていた人がいましたが相場は5ペソです。ちょっと高く買わされていたみたいです。言わないで下さいよ」
宮下さんが相場を教えてくれる。
リンゴを購入  
「半分でよかったのに」 
奥さんが持っているリンゴは10個ほどあった。
「日本のリンゴより小さいね」
小さいリンゴは甘い香りを放っていた。
リンゴを抱えて市場の探検を続ける。 
巨大な魚、ヤギだろうか天井からつり下げられている。 
民芸品、おもちゃ、装飾品などが売っている。
薄い布をまとった女性を見かける。 
彼女たちはここ オアハカの民族衣装を
着ているサポテカ人だそうです。←後で宮下さんに聞いた。

47 呪いからの復活

49 モンテアルバンと言えば・・珈琲?

※この旅行記は、1997年に書かれたものです。

スポンサーリンク

AdSence 336x280

AdSence 336x280

AdSence 336x280

-グラシアス・メキシコ
-

Copyright© インドからミルクティー 大人の遠足の楽しみ方 , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.