グラシアス・メキシコ

36 メキシコシティ離脱

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今日もメキシコシティは快晴です。 
1997年4月29日(火) 今日は移動日になります。

起きたらまずスーツケースを外に出して準備完了 早めに朝食をとりに
和食レストラン 弁慶 に行きます。

同じツアーの鈴木ご夫妻から「弁慶は美味しいわよ」と言われて
「せっかくだから行ってみようか」
と出かける。
入り口で待っていたのは和服のメキシコ女性 丁寧な日本語で「いらっしゃいませ」と言われる。
「グラシアス」と言った私たちは「お間抜け」状態
席に案内され しばらくすると
日本茶と共に みそ汁、ぬか漬け、塩じゃけ
海苔(確か白子海苔だったと記憶している)、そして なんと 温泉たまご まで出てくる。
「ご飯美味しいね」 何と言ってもご飯が美味しい。普段 家で食べているものより
美味しいかもしれない。
 私は美味しい御飯に喜んでいたのだが 一方 胃に異変を感じ始めている。
「胃がむかついている・・・」 吐き気が急に襲ってきた。
「チャックモールで変な写真を撮ったからか?」 とは流石に思わなかったが
普段の生活で味わったことのない違和感が胃を襲ってくる。
「ちょっと胃が痛いんだけど」と奥さんに告げる。 
「大丈夫」という声を出して 梅干しを食べる。
「梅干し食べてれば落ち着くだろう」 と思っていた。
なんとか食事を終え いったん部屋に戻る。 
「く 薬」と思ったが 薬はスーツケースの中だ。しかもすでに運ばれている。
 部屋で少し休む。

9:30分 3日間滞在した「ホテル・ニッコー・メキシコ」に別れを告げる
と 言っても 最終日 再びここに一泊する予定になっている。

空港へ向かう。
空港まで約30分 大した渋滞にもあわないで順調にバスは進んだ。
空港で時間があったのでコーヒーショップでコーヒーを注文 湯気がバンバン出て
いるような 煮立ったコーヒーが出てくる。 熱くて熱くてなかなか飲めない。
これから搭乗するのであろうかキャプテンらしき制服を着た人とフライト
アテンダントのおねぇさん方がコーヒーショップでコーヒーとサンドイッチを
食べていた。 こんな風景は日本ではまずお目にかかれない。
少し空港を探検 端から端まで見て歩く。銀行、民芸品、お菓子、貴金属
ホテルのカウンター などなどがあった。

35 そーめん

37 宝くじ

※この旅行記は、1997年に書かれたものです。

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