グラシアス・メキシコ

19 太陽のピアス

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ちょっと怒っている(と思われる)ガイドの宮下さんに連れられてツアーの面々はお土産やに向かう。
赤でもつっこんでくる自動車をよけながら横断歩道を渡り
人通りの多いメキシコシティを歩く。 なにやら拡声器で怒鳴っている人がいる。
かなり騒々しい。
「みなさん はぐれないで下さいね」
宮下さんの声も掻き消されるほどであった。
「選挙演説のためたくさん人が集まっているようです」
どうやら 区の選挙のため広場に人が集まっているらしい。
「食べ物がただで配られるため 関係ない人もたくさん集まってきていますので荷物に気をつけてくださいね」
たくさんの人が何をするでもなくウロウロしています。
我々は、シェラトンホテルのロビーに入る。
あいかわらずシェラトンの装飾はどこに行ってもあまり変わらない。
宮下さんの行く手に 「銀製品」の店が見えてくる。
「今回の旅行はお土産店に寄る予定がないので ここで少し時間を取ります」
銀製品の店(というよりアクセサリー店)に入って行く女性陣 私は、興味が
ないので「ぼぉーーーー」と店のショーケースを見ている。
この店には、日本人の女性がいて親切にあれこれ ショーケースから出してくる。
「メキシコは銀製品が有名でして....」
キラキラと輝きを放っている銀、宝石類 私は懐を心配していた。
「メキシカーナのスチュワーデスの人がしていたピアスが.....」
奥さんは、太陽の形をしているピアスを所望している。
探しているが見つからないらしい。
「藤野さん こんどメキシカーナに乗ったとき聞いてくださいよ」
と美人添乗員藤野さんに聞く
「えええ私が 自分で聞いたらどうですか?」
と言われてしまった。
結局 太陽のピアスは見つからなかった。

※この旅行記は、1997年に書かれたものです。

18 自己紹介

20 メキシコ国立人類学博物館

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