グラシアス・メキシコ

12 サボテン、サボテン、そしてまたサボテン

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*メキシコシティ ミニ知識

  1. 標高2240m
  2. 東京の7割ぐらいの土地に 2000万人が住んでいる(メキシコの人口は 8700万人)
  3. メキシコシティはもともと湖だったところにアステカ帝国が人工の島を作り繁栄を極めていたが 1519年 スペイン人 エルナン・コルテスの軍が攻撃 崩壊! その跡地に 1524年 街を建設
  4. 1821年 スペインから独立

いきなり風景が一変した。
砂漠が広がっている。
ところどころに背の低いサボテンらしき植物
「サボテンの種類は大きく分けて3種類になります。 ひとつめがウチワサボテン、ふたつめが 棒状に伸びているものやボールのようになっているカスタス、そしてみっつめが 竜舌蘭とよばれるものです。 竜舌蘭はテキーラの原料になる種類もあります。みなさんも よくご存知のアロエも竜舌蘭の一種です。」
うちわサボテンは60種類以上あってそのうち13種は食用になり 糖尿病にも効果があるらしい。

バスの外はTVでよく見る メキシコの砂漠風になってきました。
たくさんのウチワサボテンが生えています。
がしかし 西部劇で見るような棒状のサボテンは見えません。
「よくTVで見るような棒状のサボテンは、このあたりではなく もっと北のほうのアメリカに近いところで見ることができます」
「なぁんだ あのサボテンは 見られないのか?」
ちょっと残念
「メキシコの砂漠とは、サボテンしか生えない という土地のことです。 ただ サボテンは、中にお水がたくさんふくまれているため 砂漠の中で取り残されても水だけは確保できます ただ 砂漠には危険な動物たちがたくさんいます。サソリ 人が死ぬくらい強い毒を持っている種類もいます。 小さいサソリでしたら家の庭にも時々出てきます。 毒は弱いので チクッ とするぐらいです」
「そうか? サソリが出るんだ」 と妙に感心する。

「右手に見えるのは、北アメリカ大陸で最大の製油所です。メキシコは、石油がたくさん出るので海外に輸出しています。 この製油所はメキシコのPEMEXという国有会社が経営しています。 メキシコの石油はPEMEXがすべて取り扱っています」
巨大な石油プラントが見えてくる。 
「どうりで街中がキラキラ輝いているはずだ! 停電はないわな」
インドで体験したホテルの停電事件はここメキシコでは起こりそうにはない。

 PEMEXを過ぎるとさっきまでの砂漠とは違って緑色の畑が続いてゆく。
ガイドの宮下さんによれば大麦???らしい。 畑を抜けると いよいよ
「トゥーラの遺跡」である。
「トゥーラって聞いたことないけど どんな遺跡なんだろうか? ピラミッドあるかなぁ?」
と  観光客はワガママです。

※この旅行記は、1997年に書かれたものです。

11 ビートルは、現地生産

13 トゥーラの遺跡

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