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成功体験を追いかけるだけの会社は 消滅するだろう

成功体験は9割捨てる―――「前はうまくいった」を信じてはいけない!!!

人は、成功から何を得られません。
カネと名誉は手に入るかも知れませんが、それを維持ししてゆくには、成功の何倍ものコストがかかります。

一方、失敗したときにきちんと失敗した原因に向き合い、考えてきた人は、再び立ち上がったときに成功へ導くことになるでしょう。

人は、失敗からしか学ぶことができません。

今回のお題は
成功体験を追いかけるだけの会社は消滅するだろう
と題して、あなたの会社は大丈夫でしょうか? 検証してみましょう
という記事です。

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成功体験のない世代

40歳代以下の人は、成功体験(高度経済成長)を体験していません。
バブル時代が成功とは言いませんが、戦後から立ち直った高度経済成長は、明治生まれの人たちの犠牲によって成り立ってきました。
その子供達、孫達は、日本が経済成長する過程で育っているので 恐ろしいほどの生活の変化を体験してきたのです。

電話でさえなかった家もあったのです(自分もそうでした)

しかし、バブル時代(1990年)あたりから経済成長が止まりはじめ、ネットの普及でIT業界が日本経済を引っ張ろうとしたときに「ライブドア」で停滞
※自分は、この問題は、旧産業界と官公庁の権力と利権争いの犠牲者かと思っています。
これまでの利権の枠外から出てきた連中は許さない
という訳です。

ここで日本のIT産業は停滞が決定
元請けだけが儲かる仕組みで多重下請け構造と派遣業が潤う利権構造となってしまい、日本のIT産業は事実上 崩壊

後は、米国のプラットフォームと中国のネットサービスの元で細々とおカネをいただくだけの上となってしまいました。


リーマンショック

自分は、仲間達とネットを使った金融系のシステムをいち早く手がけ 会社が成長して これから と言うタイミングで
リーマンショックの発生、あらゆる 金融業界に影響が出て 顧客の多くが廃業、合併、本国に引き揚げとなってしまいました。

日本も銀行をはじめ 大きな痛手を受けてしまいました。

リーマン・ショック 10年目の衝撃  史上空前の金融危機の全容と現在

成功体験を追いかけるだけの会社

これらの状況を考えると 経営者の心理は、まずは、失敗しないことを考えます。

内部保留を積み上げ 社員の給与を上げない。

挙げ句の果てに 45歳以上の人員はいらない。

安くて、よく働く 若者を率先して雇い こき使い ある年齢になったら ポイ捨てです。

経営者は、過去の成功例をなぞるばかりで(一部を除いて)新しいことを始めません。
食えているうちは、じり貧になるまで そこで商売してゆく

でもね じり貧はじり貧であって 奇跡でも起こらない限り 再び上昇することはないのです。

日本の企業や団体って いつまでもその成功体験にしがみつき、新しいことを是としないという
こういうところありませんか?

もちろん「口先では チャレンジ精神のある若者を求む」なんて言っておいて入社したら
下らない、(機械でもできるような)EXCELに数字を入力させるだけの作業 なんてやらせていませんか?

それでも給与がもらえるから ま いいか・・・

こんなことがずっと続いているのです。

自ら死を招く

音楽業界をみれば 著作権団体の方ばかり ご機嫌伺いしていたら iTunesの上陸で一気に形成が変わりました。
あのソニーでさえ おいて行かれたのです。

ネットから音楽を聴くということは、今やストリーミングでダウンロード販売なども消し飛んでしまいました。
1曲 100円なんて販売しているところも まだあるようですが、正直 そんな契約しているとしたら

家電も完全に中国、勧告に持って行かれました。
日本のエンジニアを高給待遇で引き抜いたからです。
エンジニアを大切にしないバカな経営者によって

自ら死を招いてしましました。

日本に残るのは、トヨタだけ と言っていいでしょう。

トヨタ リーダー1年目の教科書

失敗しない教育

日本社会では一度の失敗でダメな烙印を押されてしまいます。

一度落ちたら這い上がれない

そんな社会で育ってきた自分たちは、極端に失敗を恐れ、成功ではなく「失敗しないこと」を最優先と考えるようになってきました。

バカな新聞などのマスコミやそれに乗せられている政治家や多くの人は

失われた30年は、自民党のせいだ

と言っていますが、いえいえ そうではありません。

企業の要望によって どこかの人々が
失敗しないことを最優先、チャレンジさせない人間を教育しているのです。

従順で文句を言わず、個性などなくし、平均点な人材を社会に大量に生み出しています。

特出した才能を認めようとしない

こんな教育 誰が始めたんでしょうねぇ

タテマエ抜きの教育論: 教育を、現場から本気で変えよう! (教育単行本)

もしこの先成功したかったら

会社などの組織でくすぶっている場合ではありません。
自分で何かを始めた方がよいと思います。

または、カネを貯めて海外に出ることをオススメします。
言葉なんて なんとでもなるでしょう。
日本人が英語を話せない というのは、必要がないからです。

必要に迫られたら 必死になります。


まとめます

この記事を読んで

もし、あなたが、今の会社で「まぁ いいか・・・」と無駄な時間を過ごしていると感じたら
はっきり 言って 時間がもったいない

気がつけば、後戻りできなくなります。

自分は、そうして無駄な時間を過ごしてきたと感じているので よくわかります。

成功体験をなぞるだけの会社は消える

これを覚えておいてください。

成功は失敗から学んだ人に与えられるご褒美

これもおぼえておいてください。

会社も人も同じで失敗を学ばない会社は消える運命にあります。

 

  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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