熱いミルクティ

部下が次々と止めてゆくリーダーに疑問を持たない上層部

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連載の前に

サラリーマン生活35年、しかも6回も転職しているといろいろな会社の側面が見えてきます。

会社という組織は、「おカネ儲けのためにあります」
つまり
「おカネが儲からなくなったら終わりです。」

会社は、サークルでも町内会でもありません。
全ては、利益のために存在しています。

しかし、実際に働くのは人間で感情もあります。
人は、理性だけではなく感情で生きる動物である。

そう 

我々は、
生活のために貴重な人生の時間を使って

満員電車に乗って
毎日会社に通って
面倒な仕事をしているわけです。
会社のためでは、ありません。
生活のため、おカネのために働いています。

会社というものは、おカネのために存在し、おカネのために働くひとによって存在が許されている組織なのです。

仕事をしなくても食っていけるなら誰も会社など行きません。

自分は、違うぞ!

という人もいるかも知れません。
そんな人は、すぐに以下のリンクを押して、退場しても構いません。

そうじゃないよ
という人は、熱いミルクティでも飲んでブログを読んでくれたら幸いです。

では、今回から不定期連載ですが、アナタの会社がやばい状況になっているかどうかを判断する材料になれば幸いです。

今回の熱いミルクティは、
部下が次々と止めてゆくリーダーに疑問を持たない上層部

と題して、やたら部下が、辞めるのにその上長を重用する会社に未来がない
という話をします。

一杯の熱いミルクティと一緒に読んでいただけたら幸いです。

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腐ったみかんの原因は、みかん箱にああるんじゃないの?

昔、「三年B組 金八先生」というTBSの番組がありました。
第一シーズンは、杉田かおる演じる中学生が、クラスメートの子供を妊娠するというショッキングなストーリーでした。
ジャニーズの若手登竜門となったこのシーズンでは、田原俊彦、近藤真彦、野村義男などがデビューしかし最大の見所は、杉田かおると三原じゅん子だと個人的に思っています。

第二シーズンになって物語は、緊迫します。
他校で扱いきれない不良が転校してくる話で
「校内暴力」をテーマにしたストーリーが展開されます。
その中で

「俺は、腐ったみかんじゃねぇ」

というセリフがあります。

「腐ったみかんならば、他のみかんも影響されて腐るので「腐ったみかん」を捨ててしまえ」
という話を主題にして物語は進みます。
タイトルは、「腐ったみかんの方程式」絶妙なタイトルですね。

少し脱線したのですが、
「社員は、みかんではありません」
能力の高い低いは、人間ですから当然です。
言い換えれば、その仕事の適性が高いか低いと言っていいでしょう。
ですから、その人の人格が攻撃さえたり非難されたりしてはいけないのです。

捨て去れば良いのですが、捨て去る前に「腐った原因」を探してみませんか?

もしかしたら、原因は、みかん箱にあるかも知れないからです。

自分の部下に対して責任があります。

多くの企業は、能力のある人が稼ぐので、「そこそこ仕事をしても給与を貰える社員」がいてもよい仕組みになっています。

そう、短い人生の時間を会社という組織に売っているのです。
ただし、それが許されるのは、平社員だけ

長とかリーダーと肩書があるひとは、
「そこそこ仕事をしても給与を貰える社員」
ではダメなのです。

「自分の部下に対して責任があります。」

もう一度言います。
「自分の部下に対して責任があります。」

部下の不祥事、怠慢などに注意して潤滑にタスクを消化させなかればいけません。
そのためには、(法に触れなかれば)何をやってもいいと思っています。

しかし、それは、自分に対してだけで部下に強要してはいけません。
部下が思うように働かないのは、率いるリーダーの能力が足りないのです。
厳しい言い方ですが、会社は、その部下の責任に他の人より多く給与を払っているのです。

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腐ったリーダーは、いらない

そんな、リーダーの中で、「やたらと部下が退職する」という人がいます。
規模によりますが、年間、(定年や正当な理由で辞めた人を除いて)5人以上退職者が出るようでは、リーダーとして失格です。

「部下が、大量に辞める部署は、リーダーに責任があります」

さらに言えば、そんなリーダーを重用している上層部も失格です。

なぜ部下が辞めてゆくのか?
上層部は、きちんと調査をしなくてはいけません。
イジメ、差別、パワハラ、セクハラ防止と少しは「まとも」になってきた日本企業も
そんな事象がたくさんあります。

なぜ、その人の部下が大量に辞めてゆくのか?
理由は、簡単です。

リーダーが、「バカ」なのです。

ここで言う「バカ」は、頭が悪いバカではありません。
部下が辞める理由が、自分にあることに気がついていない「バカ」です。

意識的にイジメや差別をしているなら
「そのリーダーは、相当の悪人」
逆に頭が良いのかも知れません。

始末におえないのが、
「部下が辞めた原因を無意識でやっている人」
なのです。

例1 部下の不満を他人にコソコソ

仕事に対しての不満を本人以外に対して話をする人
「こんな仕事になんでこんなに時間がかかるんだろう?」
「能力がないわ」
なんて、仕事をした本人に直接言わないで他の人と話をしていませんか?
部下は、そんなリーダーの言動に敏感です。
その一言で有能な社員を失うことが、わからないのでしょう

例2 資料をちゃんと読め

ほとんど使わない資料を作らせるリーダー
「部下が資料をつくって、ものの数分で書類野山に積み上げてしまう」
「部下が資料に対して分析(できないのかも)した結果を発表しない」
古くからいるだけで リーダーになった人の典型的な症状です。

例3 横に立たせるな

横に立たせて説教をするリーダー
「部下の失敗を横に立たせて何時間も説教する人」
「説教の内容が、同じことの繰り返し」
「説教の内容が、薄っぺらい」
まぁ、本人以外にコソコソと部下のできないところを言ったりするよりいいのですが、
その時間は、無駄、もったいない、仕事が遅れるのをわかっていない。
今は、パワハラと言われるかも知れないから少なくなったと思えるかもしれないけど
まだまだいるんです。

例4 せっかくつくったのに

・企画をつくって持っていってもその企画がどうなったかを伝えない。
「感想もなにもなく なかったことのように報告なし」
企画書って時間がかかるんですよね。
苦労した企画書が、おそらく上層部で蹴られたんでしょう。
「せめて、どうなったかを教えてほしい」
こんなリーダーの下では、モチベーションなどなくなるわ

例5 席を立てない雰囲気

お昼休みや帰宅するときにリーダーに遠慮をして帰れない雰囲気の組織をつくったリーダー
お昼休みは、法律で決まった労働者の権利です。
時間になったらとっととご飯を食べに行きましょう。
自分の仕事が終わったらとっとと帰っていいのです。
遠慮などしなくていいのです。

「リーダーより先に席に立つことや帰るのに遠慮する」
なんて 時代錯誤な会社なんでしょう
そんな雰囲気は、リーダーがつくっているのです。

リーダーですから忙しいでしょう。
残業もあるし、お昼も行けないかも知れません。
しかし、そんなときにでも
「部下がお昼ご飯や帰宅できる雰囲気が作れないリーダー」
あなたは、失格です。

「自分は、休憩時間や残業をバリバリやっているんだゾ」
と 自分の能力の低さを誇示しているのに気が付かないわけです。

例6 仕事のやり方を変えないで固執する。

時代が変われば仕事のやり方を柔軟に変更しなければなりません。
しかし、自分のやってきた方式が、非効率に関わらずやり続けるリーダー
「マクロを組めば数分かからないことを手作業でやり続ける」
「効率的に仕事のやり方を帰ると怒る」
相変わらず、CSVを読み込んでEXCELで集計してなんて毎日繰り返している仕事がありますね。

バカですか・・・
そんなのコンピューターにやらせればいいのです。

業務も自分に合わせた仕組みを大事に大事に守っていて「他のやり方が気に食わない」
こまったことにシステムを「自分のやり方にコテコテにカスタマイズ」してどうにもならない。

業務は、ERPとクラウドに任せる時代

※ERPとは、Enterprise Resources Planning の略であり、企業経営の基本となる資源要素(ヒト・モノ・カネ・情報)を適切に分配し有効活用する計画=考え方を意味します。 現在では、「基幹系情報システム」を指すことが多く、企業の情報戦略に欠かせない重要な位置を占めています。

特定の人に合わせた業務などAIにやらせてしまいなさい。
人は、分析や企画などに専念することが企業にとって100倍も重要

その意味が分かっていないリーダーもしくは、経営者は、この先戦えないことでしょう。

例7 話を聞かないか、聞いても なかったことにする

アイデアを部下が持ってきても「自分が気に入らないことは、握りつぶす」
日本の企業に多くありそうですね。
こんなリーダーが自分の上にいたら モチベーションなくなります。

例8 自分が基準

自分の能力を基準としているのでそれ以下だと耐えられない。
「自分ができるからと部下ができるとは、限りません」
「リーダーは自分を基準と考えるのを止めましょう」
そして大事なのは
「自分より出来ないといって陰口や悪口」を言うのを止めましょう。
気が付かないで言っているリーダーは多いはず。

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不満があったら辞めてしまえ

極論を言います。
これまで上げてきたバカなリーダーが、いるとしたら、その企業に未来がありません。
とっとと辞めてしまったほうが手っ取り早いです。

部下の退職が多いリーダーに対して会社の上層部は、何か手をうつはずです。
ほっておけば、貴重な戦力となる社員を次々と失うことになるからです。

それが、できないとすれば、その企業は、消えることでしょう。
あるいは、経営者が、社員をコストとしか考えていない証拠です。

または、部下の退職が多いリーダー=バカに気が付かない上層部も揃って
バカなんでしょうか?

そんな企業に明日は、ありません。

冒頭に話したように

我々は、生活のために貴重な人生の時間を使って
満員電車に乗って
毎日会社に通って
面倒な仕事をしているわけです。
会社のためでは、ありません。
生活のため、おカネのために働いています。

その貴重な時間を「バカなリーダー」いや「無能なリーダー」の元で潰してはいけません。

とっとと転職したほうがよいと思います。

まとめ

人手不足と言われていますが、「バカなリーダー」を放置していて有能な社員が辞めてゆく現状を会社の上層部は考えてほしい。

こんなリーダーどこにでもいるよ

そうどこにでもいるのです。

困ったことに「バカなリーダー」は、その多くが
「自分は、有能だ」と信じて疑わないのです。
「部下が辞めてゆくのが自分の責任だと気が付かないのです。」

こまったちゃんですね
冒頭で話した「腐ったみかんの方程式」
じつは、
腐ったみかんの原因は、みかんではなく みかん箱(組織、リーダー)にあるのではないでしょうか?

そこを考えてほしいと願うばかりです。

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