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はぼぞうの言いたい放題

身体と心を守るために ほどほどに仕事をしよう

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第何波だか知りませんが、コロナも落ち着いているようです。

コロナの最初の頃は、はんこを押すだけに出社する人
リモートワークと言いながらゴルフをしていたり
Web会議で居場所がばれてしまった
5分間に一度マウスを動かさないとサボっているとか

バカ日本の経営者があぶり出されるような状況でした。

有能な経営者はは、リモートワークという時間と場所を問わない環境を生かして有能な人材を採用したり、コスト削減に成功しています。

もちろん、これは リモートでできる仕事に限ってです。
現場に出たり、人に会う仕事ならばリモートワークはできません。

コロナ禍でも日本社会は、混んでいる通勤電車で通勤させてきました。

まさに 会社のイロがはっきりとわかったコロナ禍の日本でした。

リモートワークは悪だ

リモートワークでできる仕事も経営者は狭いオフィスに押し込めて仕事をさせてきたため、社内観戦も増えていましたが、それも一段落しています。

ここにきてマスコミは急に

「リモートワークは怠け者のやることだ」
「テスラは、リモートワークをしているものは解雇」
「米国では出勤モードに変わった」

なんて論調が出てきました。

「経済をまわすため」
なんて言っていますが、経済を回すとは、なんなのか?

JRや私鉄の収益を守るため?
会社の近くのコンビニや飲食を守るため?
せっかく高い家賃を払っているのにもったいない?
社員が目の前にいないと管理ができない管理職のため?

職種によりますが、リモートワークですべてまかなえることも多いので 賢い企業は、高価なオフィスを止めて 社員の多くをリモートワークにしてコストを下げることに成功した例もあります。

でも、多くの経営者は、コロナ禍の前に戻すことだけを考えて

せっかく「新しい働き方の壮大な実験」をムダにしようとしています。

それは、なぜでしょうか?

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会社で仕事をすると言うことは

会社で仕事をすると言うことを考えてみましょう。

会社で仕事をするということは

「自分の時間を切り売りしてお金をもらうことです。」

もちろん、崇高な考えで仕事をしている人もいると思いますが。
多くの人は、お金のために仕事をしています。

でもそれって社畜? いや ○隷ですか?

そうです。

よく気がつきましたね。

現在の会社という組織は、待遇はよくなっていますが、○隷と同じです。

違うって?

いえいえ、使えなくなったらポイ捨てされるのが今の会社組織です。

ですから、45最でリストラ 60歳という年齢だけで 運がよければ再雇用という名の給与を下げています。

これって ○隷でしょ

結局、安くこき使える若者が求められる一方で技量があっても給与が高い高年齢層を切り捨てるのです。

あなたの会社にマニュアルってあるでしょ。
マニュアルのある仕事って

「誰でもできるから あなたでなくても いいんです」
「もっと 給与が安くて長時間働いてくれて 文句を言わない人が欲しいんです」

ということが実態です。

定年が70歳になるとか言われています。

これは、なぜかわかりますか?

年金だけでは、生活できなくなってきました。
そして少子化で労働力の現象です。

となれば

60歳で再雇用という形にして給与を下げて仕事をさせるのです。
年金受給年齢が延びて、支給額が減ってきた
というセットものの仕組みなのです。

企業と政府(正確には役人)が、仕組んだシナリオだと思いませんか?

ですから、再雇用されて 仕事が続けられてありがたい

なんて思っている人がいたら おめでたい わけです。

この国、いや 一部の資本家に金が集まる仕組みにはめ込まれているわけです。

副業詐欺に気をつけろ

ここまで一部の経営者、国、資本家達によって食い物にされている労働者の話をしてきましたが、それはそれで彼らを利用すべきです。

つまり、一定の仕事をしていれば お金をもらえるわけですから

ほどほどに仕事をしましょう。

余った時間を使って趣味でも家族サービスをしたほうが、幸せに過ごすことができます。

気をつけなければならないのが

「ネットで副業」
と思いつきますが、そんな甘いものではありません。

一日に最高50000円稼げる なんて よく 掲載されていますが、そんなものはありません。

大概は、情報商材を効果に売りつけるものです。

最初に何万円か払わせて「だれでもわかるような文書を配布して終わり」なんてものがほとんどです。

ブログで稼いでいる人なんて ごく少数で多くの人は、ほとんど稼げません。
ノウハウ本やセミナーなどで儲けている人もいますが、

「もうかるノウハウがあったら 自分でやっています」
「もうかる ネタなんて 人に教えるわけがない」

というわけです。

また、「お金(Amazonギフト他)配ります」なんて ときどきみかけますが、

そんなの

「本当に配られたかどうかわからない」
「お金が振り込まれたぁ」なんて人は、ほとんど サクラです。

ですから、Twitterなどで このようなものは、ほとんどが詐欺と思ってください。

儲かる副業 選んではいけない副業: 副業初心者が副業詐欺に会わず、自分に合った副業を選ぶ 副業失敗絶対回避シリーズ

儲けるためには

もし、あなたが副業で儲けるためには、ネットで詐欺師的な情報商材を売った方が儲かります。
しかし、心が痛みます。

ならば、資金を貯めて自分で事業をはじめたり、趣味をお金に換えることを見つけたり、アフィリエイトで細々と稼ぐことを目指しましょう。

これも「いろいろな情報商材的なもの」が売られていますが、最終的には自分で儲ける方法を見つけるしかなさそうです。

転売でも法律を犯していなければ問題ないと思います。

今は、ネットで稼ぐ方法がいくらでもあるので そこは自分で探してみてください。

こころと身体をまもるために

適度にサボることをオススメします。

自分が、事業を興した場合や、責任のある側にいる場合は、死ぬ気で仕事をしてください。
でも使われる側だったら、心と身体を壊さないように仕事をしましょう。

死んだらおしまいです。
身体を壊したらおしまいです。
心を病んだらおしまいです。

自分は、コンピューター業界で仕事をしていますが、

心を病んで復帰できない人を多く見てきました。

真面目な人ほど心を病んでしまいます。

心を病んで復帰してきた人 ほとんど見ておりません。
多くの人は、業界から去ってしまいました。

そうならないためにも 無理はしないようにしたほうがよいです。

まとめ

今回は、 身体と心を守るために ほどほどに仕事をしましょう
ということで

仕事に命をかけて 心と体をすり減らすか?
ほどほどに仕事をして 楽しく暮らすか?

選択肢はいろいろあるけど、自分の人生楽しんだもの勝ちだと思います。

いろいろとまとまりのない話を書いてきました。
貴重な時間 よんでいただきありがとうございます。

常時約60万点以上を展開、毎日6000点以上の新商品

  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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